スーパーフィーチャーフォンがやって来る、かも

・インドの「Jio Phone」という、超売れてるスーパーフィーチャーフォンがある。
これのOSが、僕も昔遊びでいじってた「Firefox OS」の流れをくむ「KaiOS」。
多言語表示に対応しており、日本語も表示できるが、残念ながら日本語入力はできない。
英語は入力できるのに。がっくり。あとLTEのバンドが日本のに対応してない。ガクリ。

・上記の続き。
2018/08/15に発表された「Jio Phone 2」は4Gのバンド3に対応しているので、
ドコモ系とソフバン系なら使える。価格は2999ルピーだから、4678円。やすい!
QWERTYキーボード付きケータイですよ奥様。欲しい。
2/28のインド時間正午に再販されるとか、されないとか。

・KaiOSの問題点として日本語入力ができない点があるが、
これに関しては、以下が使えるかもしれない。
Google 入力ツールをオンラインで試す
‪https://www.google.com/inputtools/try/‬

QWERTYキーボードが使えるなら、これで行けるんじゃないかなあ。暇時間で作ってみよう。

・最新のニュースだと、KaiOSでGoogleアシスタントがつかえるようになった、
らしい。であれば、文字入力に関しては音声入力で行けるんちゃうんかな。
という気もする。ともあれ、KaiOS、試したいところ。
 KaiOSの最新版をダウンロードして、いらないスマホに投入とかできんかなあ。
調べてみよう。
 夢みたいな話だが、スーパーフィーチャーフォンだったら、
新規開発と参入がある程度行けるんじゃないかなあと愚行。
もちろん、筐体とかはどこかの中華フォンとかのやつを
マルっと流用することになるけども。
圧倒的な安さを提供出来たら、きっと受けると思うんだよねえ。

・KaiOS話続き。上でも述べたが、今後はスーパーフィーチャーフォンの時代がやってくる
(新興市場で)、という読みをしている。
なので、今のうちに触れるものは触っておこうと考えてみた。
 日本で使えるバンドが通るKaiOSな筐体を探したところ、
CAT B35という筐体がよさそうだった。
ちなみにCATとは土木機械の足回りで有名なキャタピラー社のブランドである。
工事現場作業者向けの筐体なので、なんとミルスペック対応。すごい。
ebayで見たら輸送料込みで199カナダドルだった。日本円にして16800円ほどである。
やすーい。だが財政難なのが恨めしい。
ボーナス時期までマッタリ待とう。

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