女性と話す機会があったのに
会話が盛り上がらないで
何もなく終わった

こんな経験はありませんか？

2、3年前まで
僕はこれにずっと悩んでいました。

せっかくマッチしても
返信が来なくなってしまう。
デートに行っても会話が盛り上がらず
次の日には返信が途絶える。

経験したこともある人は
多いと思います。

今回は会話を盛り上げる
「失敗談」の使い方を
話していきます。

失敗の種類

失敗談というのは
よく話のネタになることで
話したほうがいいといわれます。

しかし使い方を間違えると
会話が盛り上がるどころか
気を遣わせたり、無言になることも
起こってしまいます。

そこで大事なのが
失敗の種類について
考えること

僕が最低限分けたほうがいいと思う
失敗の種類は2つあります。

・他人を巻き込んだか
・個人レベルの失敗か

この2つです。

他人を巻き込む失敗は
例えば仕事関係です。

自分の失敗がチームや
部署に迷惑をかけることが
ほとんどだと思います。

これでは、赤の他人となる女性は
簡単には笑えません。

逆に個人レベルの失敗は
家でやってしまったことなどが
あると思います。

料理を作ろうとして
フライパンをひっくり返した
とかでも失敗ですよね。

個人レベルの失敗は
話す人が笑い話のように話すだけで
笑える話にしてしまえます。

最低限、この2つだけは
しっかり分類して
相手に話すようにしてみてください。

他人に迷惑をかけた失敗を
笑って話すとかは
人によってはそれだけで
生理的に無理となってしまいます。