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大阪市中央区の社会保険労務士⚖️マチネ社労士事務所の上田麻美です⚖️


私が社労士試験に合格したのは、3年以上前ですが、合格した時に

「もう勉強せんでええ!」

と思いました。

合格自体の喜びより、勉強から解放された喜びの方が大きかったです。



でも、開業した今・・・受験生の頃よりも勉強しています。

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ほんの一部なのですが、事務所に置いてある本棚です。

実はまだ読んでいない本もたくさんありますが、毎日勉強しています。

また、セミナーも毎月受講したり、最近は簿記の勉強まで始めてしまいました。


もちろん社労士としての知識はもっと欲しいと思って勉強していますし、専門家としてどんな事にも対応していける知識と経験を積むことは義務だと思っています。

また、経営者としてお金に関する勉強をすることも、必須だと思っています。


毎日毎日、勉強勉強勉強・・・で、私の「もう勉強せんでええぇ・・・」と思った喜びは間違いだったことを今頃実感しています。


世の中にはたくさんの素晴らしい経営者の方がいらっしゃって、その方が書かれた本もたくさん読みました。

「経営」の本のなかに必ず出てくる「人」の話。


会社を大きくしようと思うと、そこには必ず「人」が必要で。

「人」に長く働いてもらうことも必要で。

また「人」の気持ちや生活、人生に関わることも必要で。

他人の人生を預かる重みに耐えている経営者の方の苦悩なんかも垣間見えて。


その「人」に関する仕事をする「社会保険労務士」の責任の重さに、勉強すればする程ビビっています・・。

でも同時に、社会保険労務士という仕事の面白さにもワクワクしています。


人間はいつも立派な事ばかりしていられない、いつも自分の良心に従っていられる訳じゃない。時には意地悪な気持ちになったり、可愛さ余って憎さ百倍!になっちゃうこともあるだろう。人間の複雑さみたいなものも、ちゃんと理解できるような、どんな人の心にも寄り添える社労士になりたいなと思いました。


お客様の成長に合わせて、自分自身も成長していけるように自己研鑽を続けようと心に誓いました。 

すぐだらけてしまうので・・ここで宣言しておきます。









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