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ゲームを楽しむ方法やゲームを通じたコミュニティの話も!:まちづくりゲーム好きがとことん語る!(後編)


matinoteで掲載した「まちづくりゲーム」の対談(前編後編)。今回はその中に収めきれなかったトークの後半を載せたいと思います。

(前編)→記事はこちら
1.(小話)ゲーム開発者謎のこだわりーどうしてそこにこだわってしまったのか
2.初めに料理スキルを上げないと生きていけない!「シムピープル」
3.壊すためにまちを作る!?まちづくりゲームと災害モード
今回は「シムシティ」シリーズと「cities:skylines」の面白い話がたくさんです。

(後編)→いま読んでいる記事のこの後の内容はこちら
1.まちづくりゲームを楽しむ方法はたくさんある!
2.ニコニコ動画で「A列車で行こう」のコミュニティ!?
3.高校生の頃にあった架空鉄道コミュニティ
4.計画的に作れる人と作れない人 ~列車ダイヤを中心に~
対談者
わくせん:レトロ団地とレトロ自販機をこよなく愛し各地を飛び回る「シムシティ」シリーズの愛好家。
夕霧もや:各地の電車混雑と各地のまちなみを眺めて回る「A列車で行こう」シリーズの愛好家。
鳴海行人:まちづくりゲームはすぐに飽きてしまうmatinote編集長。


1.まちづくりゲームを楽しむ方法はたくさんある!

鳴海:ゲームの中で向上心を持つというのが感覚としてなくて。私はRPGとか苦手なのですよ。ゲームの中でまでなんでこんな大変な思いをしないといけないんだと思うわけです。逆にレーシングゲームは好きです。なぜかというと頭で考えて、すぐ勝負が付くから。要するに終わりが見えているから向上心が出ます。それに対してRPGやまちづくりゲームって終わりが見えないじゃないですか。

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