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時間に余白を生み出す瞬発力の話

時間の使い方ってたくさんの方がnoteに書かれています。それぞれで何かしら考え方を持っているでしょうし、その考えをまとめるにあたってnoteを使うのもいいですよね。


最近、そんな時間の考え方に触れる記事を読みました。
まき(@まきあーと)さんのこちらの記事。

私自身はまだまだ時間の使い方が下手なところがあります。


仕事途中で必要な調べ物をする。気づいたら仕事と関係ない記事を読んでいた…。あぁ、また脱線してた…。

はたまた、

もうちょい…、もう少しだけ…、後ちょっと……
外出時間が迫っているけど仕事をキリのいいとこで終わらせたい!
結果、慌てて外出…。あぁ、またバタバタしてしまった…。

などなど…。


まきさんの記事を読ませていただき、改めて時間に対してメリハリを持つことが大事であり、そのために行動を変えることも大事だと実感します。


早め早めの行動、気持ちの切り替えをさっと行うこと、これが時間に余白を生み出す一つの手段ですね。


メリハリやっぱり大事です。



時間は有限ですから、ボケーっと過ごしているとあっという間に時間は無くなります。
(そう言う生き方も悪くはないが…)


今の所、時間に対してはもっと余白を生み出したい考えがあるので、ボケーっとはしていられません。私は写真を生業としており、納期ありきの仕事ですから、ボケーっとしてたらどんどん仕事が溜まっていく一方です。


まきさんの記事を通してメリハリが大事だ!と改めて感じた中で、時間に余白を生み出すには「3つの瞬発力」があることに気が付きます。

1.気持ちの切り替え
2.一歩目の動き出し
3.頭の回転

余白を生み出す3つの瞬発力

気持ちの切り替えは先述した、脱線の話や、もうちょい、もう少しだけ…といった考え方を改善するものになりますし、

一歩目の動き出しは、早め早めの行動につながり、また日々の行動や悩む時間を減らすことにもつながります。


で、3番目の頭の回転ですが…



え?なぜここでTwitter?
これどういう意味?



その意図の答えを出すにしても、出さないにしても、人は日々さまざまな思考に時間を費やしています。もし即座に答えられる頭があれば…。

この時の頭の回転力。ここが瞬発力。


時間を有効に使うならば、基本的に思考の時間は短い方がいいと思っています。そのための頭の瞬発力。


同じことをやるにしてもこの瞬発力が高い人ほど時間に余白を作れますから、その分可能性も広がります。
(判断の誤りで逆に時間がかかるってこともありますが)


だからこそ、私は普段から瞬発力、特に頭の瞬発力を意識するようになったのですが、その頭の瞬発力を鍛えるために最もうってつけなのは、やっぱりコメントなんですよね。

皆さんが書かれた記事にコメントしてみること。

今の所、これ以上ない場になってます。noteのコメント。


1周回って「やっぱりnote使うのいいですよね」に戻って参りました。
その間、約1時間30分…。


これ時間かかりすぎじゃないか!!


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Top画像:ストックフォト


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