まとわ

2019年出産、育休中。 0歳の娘とともに同じく人間として育っています。 なんてことは…

まとわ

2019年出産、育休中。 0歳の娘とともに同じく人間として育っています。 なんてことはない日々を書きます。

最近の記事

10/4

朝、旦那さんの後にシャワーを浴びる。 バタバタとしていたので、すまないという気持ちにさせてしまった。 ふと、暇を感じる。 そう、忙しくなはないのだ。 次年度の企画の話となり、やっと、やることができたように感じる。 私はほんわかと後ろから管理するわけではなく、意外と引っ張る方では?と思う。 どうだろう。 帰り際、コーヒー事件を見た。 ある人がこぼしたのだが、それを別の人が倒したことになっていて、心苦しかった。 誰も悪くない。なのに、この結果はなぜだろう。

    • 10/3

      次に来る人と会えた。産休の交代をしてくださる人。 そのことで、わだかまりが少し溶けた気もする。 とても折り目の正しい方だった。 私の勝手な嫉妬だということ。それは重々承知している。 そして、11月いっぱいにすることと決めた。上司にも伝えた。 12月までではない。11月末にしよう。 グループでの会議の場でもお伝えすることになった。 保育園に入れたら、たぶん戻ってきます!と言ったら戻る前提じゃないと取れないよ!と言われてハッとなった。 でも、ここに戻れるかは分からない。

      • 10/2

        変な夢を何度も見ては起きて、まだ眠たさが残る。 あの、気味の悪い、嫌な感覚。 一呼吸を置いて 車内の広告に書いてある。シスターが書いている本らしい。 臭い物に蓋をする、とはいうが、確かに恐ろしいことや嫌なことを真剣に考えだすと、身じろぎができず、足がすくむ。 そして、暗い考えが加速してしまう。 かんがえないように、つとめて。 昼間、ちょっと買い物へ行く。 だんだんと暖かくなり、夏を待ち遠しくさせるような気温を感じた。 たとえ、これから寒くなろうとも。 暑くなるのは

        • 10/1

          結局、損な役回りだと思う。 勤務時間も見られていないし、そんな曖昧なことを許さない価値観の自分とは合わないと思う。 朝、結局は朝礼をやめた。 前のような貧血になっても仕方がないし、後で見られるのだから。 旦那さんにそのことを伝えると、良いよあと2ヶ月なんだから、とのこと。 私の味方は私の思いつかない考えで安心させてくれる。 けれど、早く出ても5分ほど遅れてついてしまう。台風の影響があるような路線と接続はやめていただきたいものだ。 社長の訓示のときに、お腹が動く。 この子

          9/30

          今日で9月とバイバイ あと2ヶ月か、と思う仕事への気持ちと、まだ3ヶ月先なのかという会いたい気持ち。 昨日の夜、寝る前に旦那さんが 昔の写真を見て「若かった」と振り返っていたという。 いま、たしかに若さは無くなってしまったのかもしれない。 夜 まさかのスーツはいらない事件。お腹が大きくなっていたことをすっかり忘れていた。明日の会社のイベントで何をきれば良いのか、旦那さんが一緒に考えてくれた。ありがたい。

          9/29

          おちこむ。 いろいろなことがいやになる。 それでも、お腹はぽこぽこと動いている。 この子の可能性を考えて、頑張らなくてはならない。 もし、我々夫婦の良いところが引き継がれず、ダメなところだけが行き着いてしまったらどうしようか。 そう考えて、では私が父と母の良いところを引き継いだかと言われるとよくわからない。

          9/27

          通勤で、上品そうなご婦人方に気を使っていただいて、うれしくなる。 うれしいなあ。 私も出産をしたら、必ず周りに目を配り、すぐさま席を立ち譲りたい。体の不調もあるけれど、もし倒れたらという不安と、お腹の子を守らなければという責任からくる緊張感から少しでも守りたい。

          9/25

          昼休みに、生まれるまでのゆったりとした時間何するとか考えた?と上司が話していたけれど、意外とやること多いかもしれない。 母親学級に、産休育休の手続き申請、入院準備、役所へ質問をしに行ったり、必要なものを買ったり。 きちんとスケジュールを組まねば。

          9/24

          なかなか眠れない 2:14 昨日は杖をついたおじいさんに席を譲ってもらってしまった。 おいしい料理を食べて、お散歩に行って。 食べ過ぎるほど食べてしまう。 ただ、人との恐ろしい感情に触れて、足がすくんでしまって。 自分が弱く感じる。

          9/19

          会社に来たら上司から色々後輩に頼んだことを見てほしいと言われて、てんてこだった。 私はただ1つ入社年度が上なだけで、職位は同じであるし、仕事の内容としては同等なはずなのだが。 ぽこたが、電車でポコポコしている。 帰りの電車でも感じる。電車好きなのかしら。 変な話なんだが、すさまじい量のアウトプットが出た。びっくりした。 やはり、働いている方が体に合うのか。 仕事で、作成した祝辞について話した。 もう産休に入るし、どう思われようが良いかと思っていたので、色々話した。あと

          9/18

          どうやら女の子らしい! 旦那さんが女の子を希望していたので、うれしい! と、同時にわたしのように嫌な思いはして欲しくないなと思う。 検診の時、私がすっかり忘れていることや、気にしていることをすかさず旦那さんは聞いてくれる。 第二子の時もきちんと付いてきてくれるとのこと。 育児雑誌に載ってた「旦那さんにやってほしい家事」をすべてしてくれているという事実。 できた旦那さんです。

          9/14

          トイレのために、一度起きる。 前はそんなことなかったな、と用を足しながら思う。 なぜ起きてしまうのか、脅迫めいた理由があるのかと思ったが、例えば漏らしたところで、仕方ないことだし、どちらかと言えば、夢を見てから、目が覚めてしまうのだろう。 トイレをきれいにする夢とか、セクハラやろうが現れたりと、結構夢はすぐに反映されるものだ。 旦那さんは元上司の方の送別会。 わたしは北海道展へ。 どうやってこの状況を伝えるか、嫁がセクハラされていたなんて落ち込ませるのではないか、などと

          9/13

          もぞもぞと動く。胎動。 昨日の夜は21時前からすっかり眠ってしまった。 旦那さんが撫でてくれる。この上なくしあわせ。 そして、またセクハラ野郎からのメール。しつこい。 このセクハラの民は、何度か身体の接触を謀ってきて、最高に嫌悪感をもたらしてくれる会社の方である。携帯への連絡をブロックしてからというもの、会社のメールで果敢に連絡をしてくる猛者でもある。そして、一切返してもいないのだが、有料メルマガよりも頻繁な頻度で連絡がやってくる。 例えば、会社の飲み会で掘りごたつ越し

          9/11

          友だちの誕生日を思い出す。大学の先輩の誕生日も。 それも、アメリカを思い出して。 だんなさんと出社。 顔にチョコレートがついていて、おかしくて、楽しくなる。 信号待ちにすこしイラついているだんなさん。 そんなこと気にしなくても、一緒に居られる時間が長くなるのだから、私は一向に構わない。 ただ、相手が私と同じ気持ちになるのは難しい。 たとえ、人の心が読める人でも、同じ気持ちになるのは、不可能だ。 奇跡的に空いた電車で旦那さんが座ったら、速攻で眠っていた。 すごい能力だわ。

          9/10

          旦那さんがお腹を撫でて、わが子に話しかけてくれた。 「よくがんばったね。」と。 私にも同じ言葉を頭を撫でて。 しあわせだ。 よく胎動を感じるようになった。 帰りの電車の中でもしやと思えた時から、仕事相手と話している時、打ち合わせの時、特に横になって仰向けにしていると顕著になる。 リコーダー買いたいな。久しぶりに吹きたい。 威風堂々聞いて思う。

          9/8

          ぽこたがよく動く。 特にお腹を下にして寝ていると、くるしいよ!と伝えるように、もごもごと動く。 その刺激で腸の空気が移動する気もしなくはない。 早くぽこたに会いたい。 どんな成長をするのだろう。 どんな反抗期を迎えるのだろう。 まだ、会ったこともないのに、こんなに大好きになる気持ちは、非常に不可思議だ。