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microRNA技術を用いた臨床研究に基づいた細胞賦活基礎化粧品

microRNA(メッセンジャーRNAとは違います)技術を用いた、がん治療は、近い将来ステージ4の転移型末期癌の完全治療をも可能にします。


老化の秘密
数十兆個もあるヒトの細胞も、元はたった一つの細胞です。細胞増殖の過程で、ある細胞は「心臓」となり、ある細胞は「骨」になり、またある細胞は「神経」となり、それは途中で入れ替わることはありません。

全ての細胞に同じDNA情報が書き込まれているのに、細胞の運命が全く違うものとなるのはなぜでしょうか?
そこに「老化の秘密」が隠されていました。


DNAのスイッチ
DNAは4つの値からなるデジタル情報で、ひとりの細胞のDNAの配列は全て同一。

同じピアノでも楽譜によって全く違った曲を奏でます。
ヒトの細胞も同じDNAの配列をもちながら、細胞群によって全く違った役割をするのは、このピアノと楽譜の関係に似ています。


DNAとエピゲノム
ピアノの鍵盤がDNAの配列とすれば、楽譜にあたるもの、それれが「エピゲノム」と呼ばれる、DNA以外のいわばアナログ情報です。「エピゲノム」は、DNAのデジタル情報をONにしたりOFFにしたりして、細胞それぞれの役割を振り分けて、独自のメロディを奏でます。しかし、この「エピゲノム」情報はアナログゆえに外的、内的要因によって大きく変化します。

曲を忘れた細胞
真新しかった楽譜も、使い込み、時を重ねていくうちに、いつの間にか古くなり汚れてしまいます。
そのため音符の一部が読めなくなったり、ページが抜け落ちてしまい完全な曲が弾けなかったりします。
ヒトの細胞も時間の経過と共にその「エピ情報」が劣化したり、うまく伝達されなかったりすることで、細胞が本来の役割を見失い、行うべき仕事ができなくなります。つまり、それが皮膚細胞であれば、ハリのある艶やかな肌だったのに、歳を重ねるうちにシワだらけとなり、シミやたるみが増えてきて、つまり「老化した肌」となります。


驚きのバックアップ機能
さて、楽譜がボロボロになってしまった細胞はそのまま無残に死を迎えなければならないのでしょうか?
いえ、実はそうではありません。大丈夫です。
古い楽譜が読めなくなってしまったのなら、もう一度新しい正しい楽譜を見ながら演奏すれば良いのです。
ここに最新の「エピジェネティクス」の研究があります。
身体のどこかに正しい楽譜のバックアップがあるというのです。つまりバックアップを逆に辿れば、老化を止めるどころか、元のまっさらな若くて元気な細胞に戻ることもできるのです。
まるで、砂時計が逆流するように時間軸を巻き戻す、「リプログラミング」が可能だというのです。

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 世界初のマイクロRNA細胞リセット技術を用いたアンチエイジング基礎化粧品、登場

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microRNA技術に用いてるオフターゲットゲノム編集は、皮膚細胞再生のサーチェーンゲノム配列部分だけの編集で、副作用やオフターゲット変異に関する危険性は皆無です。

参考
https://www.affrc.maff.go.jp/docs/anzenka/genom_editting/interview_3.htm


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