見出し画像

勝手に!バーバラ解体書〜私が思ってたアロマとは違った

5年ほど前まで、
アロマテラピーというものに、
全く興味がなかった。

バーバラさんと出会い、
おもしろいなぁと思い始めた。

バーバラさんはこのお方。

https://note.com/varbara0106
https://ameblo.jp/varbara0106/

アロマテラピーといえば、ラベンダー。
そんなイメージがある。
顔を歪めるような香りではないのだけれど・・・。

大学時代、北海道旅行で、
ラベンダーの香りのするお茶を買った。

そのまま長時間移動の電車に乗ってしまい、
それが口に合わなくて、
買ったものの飲めないし、
他に飲み物もなく、とても困った。

さらに、当時つきあっていた夫に、
せっかく買った飲み物を
無駄にするなんて。と言われてしまい、
ラベンダーと思うと、
その苦い記憶が出てきていたのだ。

記憶と香りのつながり恐るべし。

そのせいで、
いくらリラックス、
安眠の精油。
なんて言われたところで、
私には、ラベンダーはイヤな香りやねん!
となってしまっていて、
アロマテラピー=ラベンダーのイメージのあるアロマテラピーに興味が向かなかった。


ある時、
バーバラさんがアロマについて
話してらっしゃるのを聞く機会があって、

「ラベンダーでみんな眠くなるわけちゃうで。」

とおっしゃった。

その言葉で私の中にあった
「ラベンダー=安眠」の図式が一気に崩れた。

そして、どういうこと?とアロマテラピーが
気になるものに変わった。


アロマテラピーについて学んだ今、
ラベンダーに対する苦い記憶は
肌のかゆみが落ち着いたことから、
かゆみをしずめてくれる存在として
書き換わっている。

だから、ラベンダーの香りがしても、
ラベンダーのお茶のことは思い出さない。

でもでも、お茶としては遠慮します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?