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bitFlyer価格乖離インジケーター(Lightning FX SFD) 【TradingView】

こんにちは、まっつ(@matsu_bitmex)です。

TradingViewでbitFlyer BTCFXとBTC現物の価格乖離を表示するインジケーターを公開しました。無料で使用できます。

SFD発生してるかどうか確認するためにわざわざbitFlyerにログインするのが面倒くさくて作りました。これでSFD発生中は下手にbitFlyer触ることもなくなりますね。

TradingViewで「bitFlyer price disparit」と検索してもらえれば出てきます。


このインジの一番のポイントなんですが、乖離を表示する線がBTCFXのチャート以外では表示されません。

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為替とかのチャートを開いてる時は線が消えるので邪魔にならずに使用できます。(背景は消えないです、すみません)


そのままでも普通に使っていただけるのですが、いくらか数値を設定してもらうと使いやすくなると思います。

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・Lower Percent Line → この数値を超えると線の色が灰色→赤に変化します。

・Upper Percent Line → この数値を超えると背景に色が付きます。(デフォは灰色)

一応ですが、、 Lower > Upper に設定するとエラーになります。低い値が低い、高い値が高い、と設定してください。(なんだこの日本語…)


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・Over Upper Percent Bgcolor → Upper Percent Line(デフォは4.95)を超えた時の背景色

・Price Disparity → 乖離率を表示します。色の説明は上の通り。

・Lower Line & Upper Line → SFD発生警戒ゾーンとしてラインを設定できます。デフォは4.9〜5.0ですがお好みで調整してください。

・Caution Zone → Lower/Upper Line 間の背景色。


【オススメの使い方】

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上へ重ねる、でチャートに重ねます。

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背景色の色の濃さを一番薄くして見えなくします。

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Price Disparity以外のチェックを外して スクリーン(スケールなし) を選択。

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これで他のインジの邪魔にならず乖離率のみが表示されます。

拡大。

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Upper Percent Lineの上下で色が変わります。

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ということで、bitFlyer価格乖離インディケーターの紹介でした。

ちなみに、、TradingViewでSFDって検索すると2つインジが出てきて、そちらも便利だと思ったので、全部試して自分に合うやつを使ってもらったらいいかなー、と思います。


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