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【競馬】5/13(土) 京王杯SC+α追記

本日は東京京都新潟の3場で頑張っていきましょう。

先週は週次200%とやや爆発気味当たりましたが、まあそういう時を重ねるか、外れを重ねるか、で結果的にどうなっていくのでしょうか。やれるところで継続してやっていきます。

それでは、予想開始。

未勝利1頭

※5月分は4月号に張り付けておりますので、そちらをお使いください。
5月は1本出てくるのでしょうか、出てくると嬉しい限りです。土曜は逆転を見込んで京都3Rで。

※本命はいいねで見られます。

京王杯SC

東京芝1400mなのでややペースが落ちにくく直線の上がりも必要なコース。ただ今回は逃げ想定がベレヌスぐらいで続くのが外目のウインマーベルとミッキーブリランテとラウダシオンぐらいまでと考えられる。極端には流れず先行以下がSペース気味になる可能性が高い。東京なので位置はどこであっても差し脚が必要で、中でもペースが落ち着くなら好位でスピードの使える馬がやや優勢になるか。Bコースになって含水率が高く土曜は内から乾いて行くところも想定して、やや内目優勢で組んでいきたい。

◎1.ダノンスコーピオン
△8.トゥラヴェスーラ
紐 4,10,12

◎単勝:1900
◎-○馬連:200
◎-○-紐 3連複:各100

本命はダノンスコーピオン。実績的にダントツ1番人気になるかと思ったものの、ややオッズが付くのでここから。付かなかったら撤退…?そんな時もありながら。マイルでは追走を余す程に先行力があって差し脚がある馬。気持ちを落ち着かせながら朝日杯FS・NHKマイルC・富士Sとハイレベル戦でセリフォス相手に能力を出してきた馬でスムーズに能力を出せれば1番手で考えられる。相手関係はセリフォス、ソウルラッシュ等が出走していた富士Sより楽になるか。NHKマイルC・富士Sの直線追い出し付近を見ても淡々と高いスピードを刻める馬なので、内を上手く立ち回って先行してスピードを持続させて内の利と東京コースで直線脚が使えるのは大きいか。元々マイルでも折り合いに専念していた馬で条件的には悪くなく、東京芝1400mならほぼマイルと同じ能力を出し切りやすいと見れる。後は進路さえ空けば。多頭数の重賞の中で東京芝1400mは直線も広く各馬がラチベタよりも外目に出してくれるケースが多いので、リスクは少な目かと見る。

対抗はトゥラヴェスーラ。能力比較的には4,8,9,10,12辺り(正直週中次点ではどこでも良かったですが…どこでもは嘘ですが…4,8,10,12の4頭ぐらい)を次点に置いていたが、展開もハマりそうで能力比的にも劣っていないのでここを2番手に。立ち回りが上手く内を走らせれば勝つまで至らないものの差し脚が使える馬、内回りコースの実績が目立つものの上がりが使える馬で東京コースは2年ぶりの競馬。脚さえ溜まれば加速力もあるので、内で溜めてダノンスコーピオンが抜けてくる≒内の進路も空いているはずで差しやすいのではないか。先行馬が東京で粘り込めるタイプではなさそうなので、差し馬でも間に合うのではと想定。

※人気他4頭の見解は記事最下部に置いておきます。重賞で人気するほどなのでどの馬も弱くはないと思いますが、各適性地点で買うまで待機しようと思います。

勝負レース

未勝利戦中心での参戦になります。2戦。最下部には京王杯SCの分析を載せておきました。4.ゾンニッヒ、9.ピクシーナイト、10.ウインマーベル、12.レッドモンレーヴの4頭です。2,3頭は今後条件替わりで狙いたい適性なのでそこも記載して今後のローテに期待です。

10:25 京都2R

このレースのポイントは2つ。

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