7/2(日)の記事です。とりあえず上半期はプラスでしたが、下半期はどうなりますでしょうか。本日は大敗馬一撃狙いで行きます。

※Twitterが使えないみたいですが、各レース15分前に買い目の修正を行うかもしれません。朝のオッズなら行けるので大幅な変更は無いと思いますが、よろしくお願いします。

※スキで函館2Rの馬が見れます。前走展開不利、無理矢理捲っていく競馬。相手が同じレースで恵まれた馬だけで、スムーズなら。

CBC賞

ツイート全て。マッドクールが飛ぶ想定を立てるには、能力面、展開面、の2点を重視していたが、能力面はこのメンバーに入れば妥当、展開面は自ら作れてしまうので、今回のメンバーなら比較的逆らいにくい。飛んだ決着を想定しても、安い目に辿り着いてしまう。マッドクールが作る「逃げ馬以外は緩い展開」を粘り込ませる馬がいないか？に焦点。

対抗のスマートクラージュ。レースを見ればわかるが、直線で伸びずバテずを繰り返す。１番興味深いのは淀短距離S。完璧な競馬ながらもダディーズビビットの伸びを見れば、能力の限界値は明確で、狙うタイミングは限られる馬。今回はバイアスにも恵まれそうで、京阪杯の内容を見ても、キルロードは捉えられないが、テイエムスパーダなどは捉えられる、と言った形。今回は後続に差される可能性もあるので、２着目・３着目の馬券で構築していくしかなさそう。正直、単勝を買うには、決め手も薄く、マッドクールに競り勝つならもう少し京阪杯の内容が豪華であってほしかった次第。馬連・３連系で紐を絞って。

勝負レース

16:05　函館12R

このレースのポイント。