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ワレンベルグ【寒の戻りで痛み】、脳梗塞15ヶ月め

今日、春分の日は強風、そして冷え込み厳しく、、後遺症にも影響。
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1ヶ月前から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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中日の仕事休み、天気は昨日の雨から回復、晴れているが昨晩から更に一段と冷えていた。寒の戻りとテレビが言っていた。風もすごい。
室温がどうしても下がって顔の左半分、休みの今朝も目覚めた時から痺れている。
脳梗塞(ワレンベルグ症候群)の後遺症(の一つ)、温痛覚異常だ。
後遺症は日替わり。
朝の散歩も寒さに左目の辺りが、耐えられず一周で切り上げて帰ってくると、嫁が、庭の剪定を手伝ってほしいと言ってきた。渋々嫌々付き合う。
休日、庭作業する夫婦、選定する姿を見ながら嫁が、「こんなことまで一緒に出来るなようになったねぇ」と目を細める、、ビュービューと北風。
目を細めてしまうくらい冷たい風だ。でもやり始めると頑張ってしまう自分。
顔が冷えて痛かったのだが、更に冷やしてしまった。

いい天気だが、ものすごい強風でやられた、、

1時間半ほど、植え込みの切り揃えや樹木の枝払いなど、リハビリの運動としては足場の悪い不整地で、背伸びしたり屈んだり、剪定鋏を動かしたり。バランス運動かつ全身運動でとてもいい。しかし、、
後遺症の左目の周りは、強風でジンジン冷えていた。体調が悪くなっていくのが分かった。

剪定の後、家に戻ったがすぐ横になる。左のこめかみから脳に抜けるような痺れ、疲れも相まって夕方4時くらいまで、左目の奥の冷えや痛みはぜんぜん戻らなかった。辛い。
やっぱり、冷やしてはいけないのだった。農作業のリハビリ運動は良かったのだが、寒い時は無理は禁物。気難しい後遺症との付き合いは続いている。

お盆の中日、墓参りもせずにバチあたり。神は時に厳しさや戒めを与える。
・・脳梗塞発症の時の左目奥のキューンとした突然の痛みから始まった、人生が一度は終わった。絶望を味わった去年の正月。

後遺症といえば、あの日から今日は29年、多くの死傷者を出した過去最悪のテロ事件。月日の経つのは早い。
もう30年近くになろうとしているが、未だ後遺症などで苦しむ人がいるという、治らないものをずっと抱えている人がいると知らされる。

さて、自分が招いた病気の後遺症、今日はだいぶキツかったけど明日からまた抗っていかないと。

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つづく

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