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ワレンベルグ、GW過ぎて、生業から得るもの、 脳梗塞17ヶ月め

◇概要◇

2024年4月から始まったパート勤務 第二章。気がつけば5月。GWの出勤も終わり、平日休日のひとりごと。

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はてなブログ・・「脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、日々感じたこと
ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)」は、約1ヶ月前から始まったパート就職後の変化を綴っている。
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4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)。施設のGW(期間中はオープンで出勤)が終わり、5月。
一ヶ月が過ぎた老いぼれ「新入社員」、若者に蔓延する五月病とは無縁。

◇退院から一年、脳梗塞の後遺症◇

5月病とは違うが病気持ち正確には脳梗塞という三大疾病を患った。
後遺症のメイン
である、左顔の痺れ、右脚の張り、痛みは相変わらず続いていて、仕事の終わり、退勤時刻が近づく頃には、疲れが溜まっているせいか、ややフラつく感じ。ただ(逆に)
誰の手を煩わさず、少し(後遺症に)耐えれば他の人と同じような生活が送れるようになったのかなぁとぼんやり、まだ一ヶ月であるが。
昨年の正月は、一生寝たきりを覚悟したこともあった自分が、だ。
【補足説明】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
じっさい
仕事をして(頭を使って)いる間は、それほど痛みを感じない(ココ重要!)。気にならないというか、今のところ忙しいのだ。
そして、ふらつき。荷物の整理や移動などで施設内で動くが階段、段差も少ない。最悪のケース=転倒の危うさは皆無だ(ココも重要)。
ただし、視線を変えたり振り向いたり、しゃがんだときに訪れるふわふわ感はつど感じる、しかしそれで倒れることはなく、どちらかと言えばいい刺激、今のところ(倒れないように)無意識に姿勢を立て直せている。
(体や脳が日々刺激され、体のセンサとの協調が少しずつでも進む)
生業(なりわい)からこういう程よい刺激が日々脳と体に施され、良い方向に作用している(自分の住む地域の為に働くという生業、そしてそれが心と体のリハビリになっているとすればありがたい)。
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◇平日の休み、すれちがいになって◇

GWがおわり、今日から嫁さんは重たい体で仕事に向かった。私は今日は休みで家で留守番。GW期間中、ほぼカレンダー通りの休みを得ていた嫁さんと、ほぼ出勤だった自分。見事にすれ違いだ。
昨日のGW最終日の激しい雨は、今日は見事に止んで外出日和。
独りどこかに行こうかなとも思って、昨日から考えてはみたが、結局昼過ぎまで家に居て、no+eを書いたり本を読んだりしている。
これはこれで邪魔されず落ち着く。
土日の私の出勤に、休みの朝くらいゆっくりしたい嫁に弁当を準備させているのは心苦しいが、
日中は平日に録り溜めた録画番組を、自分のペースでゆっくり視ながら嫁が寛いでいるのは、容易に想像できる。
嫁さんは、今年度から月当たりの労働日数の制限により、平日休みが増えたので、休みが合えば、平日の人混み少ない日にランチしたり、ゆっくり買い物したり出来る。まぁ考え方次第

会社には弁当を持たせて貰っている、嫁さんが休みの日でも。

五月病とは無縁の老いぼれ新入社員の休みは今日のみ、明日は勤務に戻る。
長く休むと、自分のような人間はろくな事を考えない、覚えた仕事はすぐ忘れてしまう。体も鈍ってしまう。生業は大事。
ところで、
辞める若い人、いろいろ事情はあるのだろう、悶々とするくらいならケジメをつけて自分に合う場所や仕事に拘る、のはまだ分からないわけではない。
ただ退職代行だけは、(ブラック企業で身の危険を感じる時以外は)
礼を失しているような気がするし(もし自分なら)ケジメがつかない。

つづく


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