マツツムギ(matsu_tsumugi)

30代真ん中・関西出身・中間管理職【中間管理職の方と繋がりたい】。どれぐらい自分の発信…

マツツムギ(matsu_tsumugi)

30代真ん中・関西出身・中間管理職【中間管理職の方と繋がりたい】。どれぐらい自分の発信力をつけていけるかにチャレンジ中★noteは雑記用になりそう

最近の記事

光に当たらない努力なんて。

原稿、企画、原稿、企画……。  ほぼタスクを終えやっとこさ少し落ち着いた。世間の光に当たらないものや、自身が担当していると公開できない仕事ばかりだ。 辛い。  締切という時間の制約はもちろんで、クオリティやプレゼン能力まで問われる。「これ、ツムギさんが担当した分なんですよね」ってならないクリエイティブもたくさんある。もっといえば他人の成果になるものが外注として、あてがわれることも多々(ゴースト系でクライアント側が主役にならないといけない)。企画系の仕事なんてもっとひどい

    • 「休む」に関する考察

       「休み」の日でも疲れることってありますよね。  ご家庭がある方は家事や子育てもあり、完全に「オフ」になれる時間なんても少ないと思います。独り身の方でも習い事やコミニティの集まりなどもあると思います。ゲームをずっとしてる休日も目が疲れるでしょう。  わたしも今年に入り、会社だけではなく外部でも様々な活動に取り組むようになりました。もう、毎日が楽しくて楽しくて、会社が休みの日でもずっとパソコンを触ったり、打ち合わせしたり、交流会したり、企画したり。  そんな毎日を過ごして

      • 谷川俊太郎展に感謝します。

        2018年2月、痛いほど肌寒いある日。東京で開催されている「谷川俊太郎展」に行ってきました。 わたしが谷川俊太郎(たにかわしゅんたろう)さんの作品に出会ったのは2004年「日刊イトイ新聞」で「谷川俊太郎の『家族の肖像』。」という企画を読んだことがきっかけで、詩集を買いました。 それまでなんとなく知っていた「谷川さん」から「憧れの詩人・谷川俊太郎さん」となった瞬間です。 当時21才だったわたしは、雑誌ライターを辞め「もう二度と文章なんか書かない」「才能がない、努力しても無

        • 東京は(私にとって)息苦しい。でも。

          2年半ぶりの東京出張だった。大阪も都会だと思うが「やっぱり東京は別格だな」と訪れるたびに思う。 Google mapではまっすぐの道でも、上り下りが多い入り組んだ道。とにかく人が多いことに加え、視野に見える空の領域を狭める、多くのビルに囲まれた景色。 息苦しい・・・。 嫌いとかではないのだけれど、東京にくると心が狭くなってしまうんじゃないかと不安になる。 - でも。 今回、北千住というエリアに訪れた際、下町感がありながらも活気溢れる空気を感じた。 空は広がってい

        光に当たらない努力なんて。

          カフェは無料の待ち合わせ場所?

          仕事でもプライベートでも、わたしは、カフェで過ごすのが好きだ。 ザワザワしているなかのほうが、なぜか集中し原稿がすすむ。原稿を書き進める手が詰まったら、周りのお客さんを観察する。そして、また原稿に取りかかる。 時間の経過を忘れて集中していると、おなかが空くこともある。そうしたときには、ランチも、デザートも、ディナーもいただける。疲れたらホッとひと息、休むこともできる。 とても便利だ。 しかし、少し残念というか、気分が悪いというか、そんな気分になったことを書き留めようと

          カフェは無料の待ち合わせ場所?