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人は勝者と敗者、成功した人と失敗した人と分けられるのではなく、学ぶ人と学ばない人に分けられる、の話

・おはようございます!

・6年前の手帳を読んでると、「わたしの人生の3大失敗」に、「①親に反対されて進路を変更せざるを得なかった②変な男と付き合った③変な男と結婚した」と書いてて笑った。コーチングではこれを「失敗」ではなく、これがあったからこそ、の視点を増やす作業をしていきます。わたしもこれはただの失敗で終わっていません、、、ふっふっふ。逆にいうと、これは大した失敗ではなくなる、ということ。ここがどうしようもないままになっている人はここから何かを得て、それがどうでも良くなるような経験がまだできていないだけ、なんですね〜。

・あと、自分のことを過信しがちな人は失敗も慣れられない人が多い。なぜなら「そんなはずはない!」と現実が見えない→周りや何かのせいにする=当事者意識の低さ=思考停止、になりがちだから。そもそも何かにチャレンジして、複数回失敗しちゃうとやる気がなくなるのが人間。その上に「自分はできるはず」と思ってる人だったら「できるはず」の自分と「できなかった自分」で矛盾が発生するのでそれ自体が不快になるのでもう無かったことにする、とか、そもそもチャレンジしなくなる、という感じになるんだろう。

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