チームで何かを成すためには、言うまでもなく個々の力が必要です。

個々の力といってもいろいろあって、

・圧倒的な知識量とスキルで物事を進められる
・先回りして行動できる
・場の雰囲気を作ることができる
・全体を俯瞰し、足りないところに気づける
・スケジュール管理ができる
・よく動き、率先して人を助けられる

など、考えうる範囲でもこれだけあります。

技術や経験が必要なことからそうでないことまでいろいろありますが、その貢献度と専門性が高まれば高まるほど貴重な存在になりうると考えています。逆に、専門性が低くとも貢献度が高い役割もたくさんありますが、言い換えれば「誰でもできる」ことだったりする。

今の私は、まだ「誰でもできる」ことから抜け出せていないんだろうなぁと反省するばかり。きっとそれでも全然悪いことではないと思うんだけど、多分欲張りなんです、私は。

信頼できるチームの中でいきいきと働くことが私の夢です。

そんな夢が叶うときには、チームにとって貴重な存在であれるよう、専門性と思いやりを持ち合わせた人間でありたいなと思っています。

チームの中で欠かすことのできないピースとなるべく、自分を磨き続けていくことが当面の目標です。