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簡単な自己紹介&活動紹介

はじめまして。
松田悠(まつだはるか)と申します。

1993年生まれ、千葉県出身。
小5からサッカーを始め、大学卒業後も1年間だけプレーをして、その後は指導者として約5年活動しました。

【選手歴】
エスポーザ船橋LFC→順天堂大学蹴球部女子→NGU名古屋FCレディース
【指導歴】
NGUラブリッジ名古屋アカデミー→小美玉フットボールアカデミー

現在は指導者を辞め、キャリアチェンジのための準備をする傍らで、指導者の方々を支える活動が何かできないかと模索しながら、情報発信にチャレンジしています。

発信にチャレンジする理由は、様々な障壁を抱えながらもスポーツ指導や教育に関わる女性たちの力になりたい、助けになりたいと思ったからです。

私が指導者を辞めた理由は細かく言うと色々ありますが、単純な自分の実力と努力不足です。ただその一方で、ある日たまたま知人から紹介してもらった国立女性会館(NWEC)が主催する男女共同参画推進フォーラムのパネルディスカッションに参加させていただき、自分が指導者を辞めるまでに抱えていた悩みや問題は、側面を変えると社会問題の一種であるということを知りました。また、ライブ配信を見てくださっていた方から温かいメッセージもいただきました。

①フォーラム出演部分

②視聴者の方からのメッセージ

さらに一緒に登壇者として参加した佐藤さんは以前私が指導していたアカデミーのトップチームの選手として活動されていた方で、現在はGender+(ジェンダープラス)という「ジェンダー×挑戦」をコンセプトに、ジェンダーの枠組みを超え、挑戦する人たちを応援する活動をされています。このフォーラムで再会したことをきっかけにインタビュー企画にも参加させていただきました。

このような機会と出会いをきっかけに女性スポーツやジェンダー格差などに興味を持ち、色々調べたり勉強したりする中で、スポーツ・教育業界で自分と同じように悩んでいる方やそうでなくても女性指導者や女子選手と関わる方々に情報や想いを届けたいと感じるようになりました。

私には選手としても指導者としても立派な実績などはありませんし、自分の意見や考えを人に伝えたり、文章でまとめたりすることもとても苦手です。だけど様々な情報に触れたり、色々な人の話を聞いたりすることは大好きなので、感じたことをありのままに表現することでこんな自分でも誰かの力になれるんじゃないか、と考えるようになりました。

細々とした活動にはなると思いますが、たった一人でも見てくださる方がいて、その方に何かを感じてもらえるのであればいいなという想いで発信をしていきます。
よろしくお願いいたします。

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