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やがて、人間そのものが不良債権化していきます

「AIが仕事奪う」

こう言われるようになってもうずいぶん経ちます。

でもこれ、あまり正確な言い方ではありません。まず、「AI」というよりも、AIを含む「IT」の方が正しい主語でしょう。

また更に、「ITが雇用を奪う」というよりも、多分正しい言い方は「ITはかつてのように雇用を生まない」なのです。

例をあげましょう。僕も自分のビジネスでテクノロジーを多用していますが、とても役には立つものの、雇用を増やすことには直接的にはあまり寄与していません。

例えば入会申し込みはWEBサイトから受け付け、様々な返信を自動応答で行っています。オンラインレッスンの支払いもすべてオンラインで完結しています。これがもしもインターネット以前だったら、たくさんのオペレータを雇って全て人海戦術でやっていたはずです。つまり、もしも30年前に同じビジネスをやったと仮定して考えると、より少ない雇用しか生んでいないと言えるわけです。

今後この傾向が強まることはあっても、弱まることはないでしょう。これから生まれる企業は人よりもITを使ってレベレッジを得るようになるため、同じ業務をしても、インターネット以前の時代のようには雇用を生み出さないのです。

日本はIT化の進みがかなり遅い方ですが、それでもテクノロジーは確実に浸透しつつあります。そしてこの変化はありとあらゆる産業に広まりつつあります。いいとか悪いではなく、これが僕らの生きる21世紀の世界なのです。

そこで今日は、今後このペースで労働がテクノロジーに置き換わると、具体的に何が起きるのかを考えてみました。「人間は遊んで暮らしていくようになる」というような抽象的な話ではなく、既存の企業が具体的に何をしなければならないのかという話です。そして合わせて、政府は一体何をすべきなのか? そして僕らどうしていけばいいかを考えてみました。

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松井博

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松井博

Brighture English Academy 代表 ( https://brighture.jp/ ) 著書:「日本人のための 一発で通じる英語発音 」など。twitter: https://twitter.com/Matsuhiro

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