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視点・視野・視座を変えて多角的に”みる”

仕事をしていると、何のために、何に基づいて、どうやって、それを行っているのか不明になるときがある。
そんなときは個人としてもチームとしても上手くいかないし、成果もついてこない。
「どこかよくなかったのか?」と考えはするが、結局その問題の根幹に至らずに、解決したような気になってうやむやに流してしまうことも多い。
そもそも○○とは?手順が不明だったのでは?時代に適合している?課題は何だったっけ?…などなど。”すべきこと”がごちゃ混ぜになって、どこから手をつけるべきか手をつけざるべきかも見えない。

事実・事象を正しく捉えていないと、問題に対するアクションも間違ってしまいます。私は、ひとつの物事を見るときに必ず、
・視点
・視野
・視座
この3つを変えて見るように気をつけています。

2軸思考/木部智之

物事を見る時に重要なポイント
視点…物事を見る場所
視野…物事を見る範囲
視座…物事を見る立場
これらを変えて見てみることで、物事を多角的に見ることができる。
なるほど、そのために2軸思考が使える!

とても晴れやかな気持ちになった。
もう少ししっかり考えてみよう。
多角的に見てみよう…。


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