ISCO Forum 2019に招待されてAvacusについて公演したお話

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こんばんは!クリプト美少女ことまつかぶです。
はてなブログから引っ越してきました。以前の記事が見たい人はこちらを見てね。

さて先日沖縄行ってきました。
というのもブルーシールや沖縄そばを食いにではなく(食べた)

沖縄it戦略イノベーションセンター(ISCO)が開催する"ISCO Forum 2019"にて
https://isc-okinawa.org/event/isco-forum-2019/
国内でブロックチェーンを使ったサービスの紹介としてAvacus株式会社ご指名を受けまして、代表として登壇してきました!

主にモバイルキャリアさんが5Gについて講演する中、Blockchainの技術とその活用についてというテーマで薄着の美少女がマイク持ってたので我ながら異質な感じが凄かったです。

今回は未来志向のお話ということで、暗号資産を使って生活できる世界Avacusの
Shop(おかいもの)
Ask(クラウドソーシング)
Pay(送金機能付きSNS)
Bazzar(フリーマーケット〔予定〕)
これらのサービスと独自トークンのVACUSが持つインセンティブ

それらを組み合わせた世界でどんな文化やライフスタイルが生まれたのかを実例を元にお話してきました!

って言うと難しいけど、要するにAvacusが1年半やってきた中で生まれた暗号資産使った生活の実例についてひたすら20分話してきました。

BTCやVACUSとか暗号資産使ってAmazonで買いものするって僕らAvacus民からしたら日常すぎるくらい日常なんですが、未来に生きてる集団がいる...くらいのインパクトに思ってもらったみたいで、とても興味をもっていただけました!

実際にアプリ立ち上げてShopを実演したり
AvacusASKで一般ユーザーが企業向けLINEbotの案件を受注したケースから、僕が壁紙描いてくれって依頼した案件まで幅広く紹介したり
Avacusを通して暗号資産を使って店舗経営している例(TheWu)を紹介したり。

最後には独自トークンを使ってブロックチェーン投票をするのはとっても面白いよってお話を、Avacusの新通貨対応選挙の選挙演説や、コミュニティ内へのAvacusの布教活動、大口ホルダーの引き抜き、相手の票数を予測する戦略部隊。これらが自発的に行われて、コミュニティ同士が白熱したぶつかりあいを見せた例と共にお話しました。
聴衆の皆さんが一斉に投票の話になった時に熱心にメモを取り出したのが印象的でした。
実際あの熱気は体験してみないと想像つかないけど、こんな世界があるってことに興味持ってもらえて嬉しかったです。

話してて僕自身もとても気分が上がってしまって最後はもともとない硬さが0になって公演は終わりました。アットホームだったと言ってくれた人ありがとう…!

公演としては大成功におわりました。ありがとうございました。
今回、ブロックチェーンとは本来全然違う層の方たちに公演させて頂きました。
Avacusはブロックチェーンや暗号資産に親しみのある人向けのサービスに見えるかもしれませんが、実はそうじゃなくて、世の中に新しい生活インフラと、そこから新しいライフスタイルを生むことを目指してきました。

たとえば自分のコンテンツにPayを通して暗号資産で投げ銭が来て、それで買い物や頼みごとをしたり、ThwWuで飲んだりランパートで仕事する分には暗号資産の知識はいらない。
でもこのライフスタイルって楽しいですよね。ここが大事なところ。

楽しさはクリエイティブな思考を生みます。Avacusで新しい体験をすることからブロックチェーンという技術自体に興味を持つきっかけになるかもしれないし、自分の仕事のアイデアが生まれるかもしれないし、もっと深くハマって新しいトークンを作ったりするかもしれない。
体験の入り口はAmazonで割引購入することでも、絵を描いてPayで投げ銭もらうことでも、Thewuのイベントで作ったものを出品するでも何でもいいんです。
そのきっかけからまた新しいものが生まれるし、それを呼び水に新しい人も入ってくる。
例えばこの前のVALU感謝祭はそれが実現した姿のひとつだったかもしれませんね。

Avacusは株式会社になったことでより受け皿の広いサービスを目指して運営・開発体制を整えています。

引き続き、応援よろしくお願いします!
まつかぶの沖縄レポートと、近況のご報告でしたっ!

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