viagogoというのはこの2019年の世の中では一般的なのでしょうか？？？

2018年の春ころに、

「人柱になってみるか」

という勢いでviagogoを利用してみた顛末を書いてみたいと思います。

GWの東京ドームなんて、直前にチケット取れるはずもないんですが、ヤフオク、メルカリでもお求めやすいものはなく、検索で出てきたviagogo。サイトはなんか公式っぽいにおいを漂わせながらも、在庫を照会したりすると

「さあ買え、今買え、あと×分！！」

みたいな煽りがすごい。
ネットで検索してみても、まあまともなレビューもあったり、最悪とするレビューもあったり。海外だとまだマシなレベル。

まあそんなところで、煽りに乗ってみた。

プロセスを進めて、クレカ払いにして、注文番号も来た。
受け取り方法は、なんと郵便局受け取り。リスクないかなあ、と思えた。しかし、試合日当日。

郵便局なら早めに届くこともあるだろうと思ったので、受取り指定期間より前の前日夜に受け取り場所指定された郵便局に行ってみた。

なかった。

まあ、そういうこともあろう、と。
気を取り直して、当日、また行ってみた。チケット取りに行ってドームにいけるような感じで。

そしたら、届いてなかった。。。

まあ最悪ですね。

仕方ないので、カスタマーサポートにフォームから連絡。
ほどなく自動返信の回答あり、その3時間後くらいに人による回答あり。
翌日、夕方返金ありました。

まあ、販売代行サービスなのでこの企業自体はチケットを持っていない。要するにこのサービスに出している出品者がダメならダメということ。そういう意味ではオークションサイトと一緒なんだが、大きな違いは出品者の評判が可視化できないこと。結局、viagogoという販売代行サービスを信じて買うことになるわけで。

まあ、いい学びでした。最後まで子どもに買ったこと伝えなくてよかった。落胆しまくるところだった。（後日まっとうなチケットを買って観戦しました＠神宮球場）

と人柱体験談を書くしかないと思いながら1年半過ぎていました。