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年末をラクに!プレ大掃除をはじめるなら今!

いよいよ今年も残すところ、あと1ヶ月強。
ステイホームの影響で家にいる時間が長引いた分、今年の大掃除は、いつもより気合いを入れないと駄目かも!?と思っている方も多いのでは。

そこで、年末の大掃除の負担を少しでも減らすための、“プレ大掃除”をご提案。
大掃除をラクにするテクニックと、おすすめのmatsukiyo商品をご紹介します。

プレ大掃除って何?

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大掃除が上手く行かない最大の原因は、一気に全部やろうとするから!
プレ大掃除は、掃除をしやすい環境を整えつつ、時間のかかる場所を前もって掃除することで、大掃除本番を楽にします。
プレ大掃除の4つのポイントがこちらです。

1.粗大ごみの処分は計画的に

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おうち時間の充実に、家具やインテリア雑貨など新しく購入した方も多いのではないでしょうか。モノが増えると、動かしたり、片付けながらのお掃除となり、大変になってしまいます。
そこで、今のうちに処分すべきものは残っていないか、不要なものがないかを見直し、掃除しやすい環境をつくっておきましょう。
自治体の粗大ごみ回収は、年末に最も申し込みが殺到します。
大掃除のタイミングで、不要な大型家具を処分しようと思ったのに、「年内に間に合わなかった!」とならないよう、早めに申し込みをしておきましょう。

2.「あって当然なもの」我が家に本当に必要?

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玄関マットやキッチンマット、各部屋のゴミ箱にトイレカバー…。
そんな「あって当然」だと思っていた生活用品。”掃除のしやすさ”に着目して見直してみると、ライフスタイルによっては撤去しても良いものが出てくるかもしれません。

たとえば、玄関マット。汚れをキャッチして家の中まで汚れを持ち込むのを防いでくれますが、その分汚れがたまる場所ですのでこまめにお手入れが必要です。その手間をなくしたい場合は、思い切って撤去してみましょう。掃除機や拭き掃除も玄関口までスイスイ進められます。
あなたの家の「あって当然」と思っていたモノ、(我が家には本当に必要?)と、自身に問いかけてみましょう。改めて考えて、「なくても大丈夫」なら、思い切って処分。不要なものがなくなれば、グンとお掃除のしやすさはアップします。

3.見落としがちな場所を先にやっつける

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エアコンの上、ベランダの手すり、浴槽の循環口…最後に掃除したのはいつだか覚えていますか?
これらは、手が届きにくい分、後回しにされがちな掃除スポットです。
汚れが溜まりやすい場所でもあるので、先に済ませておきましょう。

4.天井の汚れも、大掃除前に取っておく

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掃除は、「上から下へ、汚れを落としていく」のが基本。
でも、天井は範囲が広い分、大掃除始めにイチから取り掛かるのは、気持ち的にも体力的にも大変ですよね。
お掃除疲れにならないようにするために、天井の掃除も小分けにして先に済ませておきましょう。
おすすめはフローリングワイパーを使うこと。油汚れの気になるキッチンの天井は、油汚れ落とし成分が入っているものを使用する、リビングの天井はドライタイプを使用するなど、場所によって使い分けるときれいに掃除できます。

4903320951525_mk アルカリ電解水水拭きワイパー

アルカリ電解水とセスキ炭酸ソーダを配合したウエットシート。油汚れが気になる場所、しっかり水拭きで汚れを落としたい場所に最適です。

4903320951532_mk 乾拭きワイパー

ホコリ・髪の毛をしっかりキャッチする乾拭きシート。水拭きしたくない場所、畳や掃除機のかけにくい場所に最適です。

お掃除アイテムは、5つあればOK!


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大掃除には、専用洗剤やお掃除アイテムを揃えなくちゃ、と考えると余計に億劫になってしまうもの。
でも、実は次の5つのアイテムさえあれば、幅広い汚れに対応可能!気負わずに大掃除を始められます。

アルカリ性の汚れに「クエン酸」

クエン酸は酸性なので、アルカリ性の汚れを取り除く効果があります。“水回りの汚れ“に使えると覚えていただくと分かりやすいかもしれません。
・電気ポットなどの水あか
・トイレの便器汚れ
・お風呂の蛇口の水あか
排水口に流せば除菌・消臭効果も。

4580225391344_mk クエン酸

食洗器内の洗浄やポットの湯垢、シンクや浴室の水垢・石鹸カスを落とします。

酸性の汚れに「重曹」「セスキ炭酸ソーダ」

アルカリ性の重曹・セスキ炭酸ソーダは、酸性の汚れを取り除く効果があります。油汚れや汗、手あかなど、”皮脂汚れ“に使えると覚えていただくと分かりやすいかもしれません。
重曹とセスキ炭酸ソーダの違いはアルカリ度の違いと溶けやすさ。重曹は水に溶けにくい分、粉末のままで使用して研磨剤として使うこともできます。油汚れがしつこい場合、水に溶かしてスプレーにして使いたい場合は、セスキ炭酸ソーダがおすすめです。
・キッチンの壁やコンロ、換気扇についた油汚れ
・魚用グリルの受け皿の汚れ
・床について手あか、足あか
・冷蔵庫の油汚れ
布製ソファやニオイの気になるごみ箱に振りかければ、臭い取りにもなります。
また、セスキ炭酸ソーダに近いものとして、アルカリ電解水もあります。セスキ炭酸ソーダの方が価格の安いものが多いですが、アルカリ電解水はより汚れを落とし、除菌効果もあるので、必要に応じて除菌したい所に使うと良いかもしれません。

4580225391368_mk 重曹

キッチン・浴室・トイレなどの家中様々な汚れに効果を発揮。

4580225391351_mk セスキ炭酸ソーダ

界面活性剤不使用で、手肌に優しいアルカリ性の洗浄剤。

4976861006542_mk アルカリ電解水クリーナー(ATシールなし)

界面活性剤不使用で、99.9%除菌(※)。食卓やリビング、子供のおもちゃやペットまわりのお掃除に。

※全ての菌を除去できるわけではありません。

抗菌したい場所に「アルコール」

抗菌効果があり、比較的使用する場所を選ばないので、普段の拭き掃除はもちろん、大掃除の基本の掃除アイテムとして常備しておくと便利です。
・壁や床の拭き掃除
・テーブルや椅子の拭き上げ
・掃除の仕上げ
ぬめり防止とカビ予防の効果があるので、浴室掃除の仕上げにも。

カビやバクテリアの汚れに「酵素系漂白剤」

衣類や付近などの漂白、除菌に。つけおき洗いが基本なので、放っておくだけで掃除できるのも良いですね。
・洗濯槽の掃除
・換気扇のつけおき洗い
・浴室小物のつけおき洗い
軽い黒カビなら、酵素系漂白剤で落とすことができます。

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家の汚れは、基本的にこの5つのどれかで落とすことができます。
プラスαとして、キッチン用ブリーチなどの塩素系漂白剤や、素材を選ばず使える中性洗剤があると、さらに便利です。

今年の大掃除を成功させてすっきり新年を迎えるためにも、プレ大掃除、はじめてみませんか?

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