poco. (旧)Satann

統合失調症と診断されて。。 日々を奮闘中。slow life 未完成だっていいじゃない…

poco. (旧)Satann

統合失調症と診断されて。。 日々を奮闘中。slow life 未完成だっていいじゃない。間違ったっていいじゃない。幻聴、物忘れ、落し物、整理整頓が苦手。

最近の記事

現実世界を生き抜くために

"しゃべれなくなった" 厳密に言えば、 自分の言葉に自信が持てなくなって 怖くて、しゃべることをやめた 言霊 という言葉があるように 言葉には見えないエネルギーがある ことある事に自分を押し殺してきたのは 今の自分を受け入れたくなかったのもある 感情を上書きすることで 今まで自分を保ってきた 今までそう生きてきた だけど、 ある日を境に上書きされて 膨らんだ感情は破裂した そこには現実だけが、残されていた 見たくもなくて、避けてきた けど、避けてること

    • 一貫性の無さ

      どうやら私には一貫性が無いらしい。

      • 言葉の本質におもきを置く

        「最近よく、しゃべるようになったよね」 ??? 一瞬何のこと?って思ったけど 昨年までの私は全く自分のことを話さなかったらしい   恐ろしいほど記憶にない。 けど、 苦しかった期間だったのは覚えてる 暗闇の中をひたすら歩いてる感覚 自分の殻に閉じこもってウジウジうじ虫やったな。 そして最近になって、 自分のことを話し出したらしい(同居人情報) それがなんだか嬉しそにそう言ってて、 複雑な気持ちになった。

        • 深い人生

          薄い味の人生より、 ソースみたいに味の濃いい人生もいい。 けど、濃ゆい物を食べたあとは、 甘いものが食べたくなるように 人生のピースを組み合わせて行くのにも 色んな経験が必要だ 。

        現実世界を生き抜くために

          大切な人を失ったとしても

          「また嘘なんでしょ。」 当たり前だと思ってた日常が 突然崩れ去った あれから3年が過ぎ、4年が経とうとしている あの日の出来事は忘れない。 忘れてはならない。 そう自分に言い聞かせながら、戒めとしていた 生きていれば、 過ちを冒したり 後悔したり迷ったり色々と経験する 感じたことの無い、痛みや感情 心が忙しい。 大切な人が亡くなっても 次の日はやって来る 朝日が昇って、動き出す人々 時間は待ってくれない。 いつだって当たり前のように繰り返されて

          大切な人を失ったとしても

          料理でお困りの方向け

          幼い頃からものづくりが好き ・人を喜ばせることが幸せ ・喜んでる顔を見ることが幸せ その表現の一環と 食べることの物好きが高じて、 調理師免許を取得。 ですが統合失調症を発症してから 社会とつながることが難しくなり 少しでも社会復帰と誰かのために なるのならば! と 調理師免許を生かして、 日常で困ってる料理に関することを決意。 過去に、 スポーツインストラクターのお弁当づくり 季節料理イベント料理教室 してました。 一般的に家庭料理でお困りの方向

          料理でお困りの方向け

          遠くに見える幻想に問いかけた@短編小説

          ゆらゆらと遠くで揺れてるカゲロウ 幼い頃のお父さんの面影を思い出していた 誰もが描いてる羨むような理想像は 時として現実とかけ離れていることがある ただ、言えることは これは現実なんだ。 今、目の前に起きていること ほぼの現状が今の自分の座標位置 見た目は美味しそうで好みのお菓子 いざ買って食べてみたら味は 好みじゃなかった イメージとは違った。 想像と違った。 こんな似たような経験はないだろうか。 今まで生きてきた中では 近くにゴロゴロとあった

          遠くに見える幻想に問いかけた@短編小説

          役割のある世界

          季節ごとに咲く花 季節ごとに成る果実 季節ごとに鳴く鳥 季節ごとに行う行事 日本って凄すぎない? 当たり前のように 季節巡ってきて 当たり前のようにいる人間が。 期待させるような最高なものがあって その期待を裏切るようなものまである 整ってるからこそ、 そこに弱みを漬け込む 何も無いことが一番の幸せなのか 在りすぎる世界で 選択することさえ億劫になる 選択権すらない世界が沢山ある中で 在りすぎて、悩み病む 幸せすぎかよ。 自分で掴み取りに行

          役割のある世界

          ヒカリの存在

          生まれて25年の月日 幼い頃に感じた あの光との出会い 目の前が真っ白になって 真昼間の眩しい太陽を浴びながら それの力を悟った  一瞬のできごと そこには確かにあった この世界に存在する名前は無い この世が生まれるときから在ったもの この世の全てを見た 最も大きなエネルギー 偉大で、何事にも屈しない そこにある事が当たり前。 寝てる時に見る 夢ではテレポートでき 長い間、苦手なものに魘される夢が続いた 今でも悩まされて 別世界と繋がってる

          ヒカリの存在

          目に見えない精神世界

          まともに人とぶつかったことがない 逃げてきたか、 自分の気持ちに嘘をついてきた それももうしんどい 自分に素直で在りたい。 どうでも良くなってきた 〇〇がどうだったとか 他人と比較して生きてる人達が この世の人に見えなかった 何かの塊。見えない悪の集合体でしかなかった。 否定したいわけじゃないけど それほどのこの差は何 感じてしまうことが、しんどい 普通でありたい、 その人の本心が透けて見えてしまう 見えないはずの その人のオーラが見えたり

          目に見えない精神世界

          結局なにを信じればいいのか。

          情報が簡単に手に入る今だからこそ 好奇心旺盛の私にとっては 全てが見たこともないもので わくわくだった。 けれど、選択肢がたくさんある その代償に 私は大切なものを見失った。 あなたにとって、譲れないものは何?

          結局なにを信じればいいのか。

          私たちは、一人じゃ生きれなかった。

          強く生きなくてもいい。 そう認めた瞬間に心がすーっと解放された 今まで強く一人で生きようとして 自分で生きづらさをつくってた かっこよく見られたくて、プライドを高く持ちすぎた ”あの人に良く見られたい” 好きな相手が目の前にいたら思わず 口にしてしまいたくなる言葉。 いつも通りに着飾らずにいることが 一番必要なことだと思う 等身大の高さでいる 最近よく思うことは、自分一人じゃできない事もある。 何もかも言い訳をつくって誰かのせいにする。 そう、

          私たちは、一人じゃ生きれなかった。

          24歳のSeptember

          正直、言って 人生なにもつまらなかった。 人間関係には有難く恵まれてる方だった だけど満足って言葉を使うのが 正しいのかわならないほど 心の底から 満たされることはなかった。 その一瞬は楽しい思い出として 切り取られるけど、 それよりも、もっともっと大きい 不安と焦りと後悔の方が強かった 目に見えない感情に押し潰される方が 何倍にも何十倍にも 圧倒的に強かった 。 何のために生きてるのか。20代で最大の悩み。 高校生を過ぎた頃から

          24歳のSeptember

          迷って迷って迷ったあげく〜経度0度0分0秒の世界〜

          自分が何者なのか、何者かになりたい 何かをやりたいけど、わからない。 分からないから、時間を使って もがいてもがいて… 25年も経とうとしている "立ち止まってる時間がもったいない。" 大切だった人との死が そのもがいてる時間を止めた。 それから歩き出すことを決めた。 でも、見えない世界は不安で不安で 仕方がなかった。 涙が止まらなかった この道であってたか、間違ってたか 考える時間ももったいない。 失敗しても、魂を吸い取られる訳じゃない

          迷って迷って迷ったあげく〜経度0度0分0秒の世界〜

          時に向き合う大切さ

          自分では気づかないこと 他人に見られてる表情だとか プライベートだとか潜在意識 無意識にしてる行動 冷静に淡々と自分を客観視できる人は 多くはないだろう 人生の岐路にたった時、 立とうとしている時、 自分に素直に向き合う時間が 大切になってくる あなたはどんな経験がありますか? 沢山の苦労をされてきた人 楽な道ばかりを選択してきた人 そんな全く逆の2人が経験した 向き合うことを教えてくれた 二つで一つの物語。

          時に向き合う大切さ

          伝わらないことで困っているあなたへ

          直感で これいい!! そう思った経験はありませんか? いいと思っているのに伝わらない 伝えようと思って伝わらない 私は宇宙人だから(笑) みんなに理解されないずっと思って二十数年 生きてきました。 ある人に言われました 伝わるのはココロ その場のタイミングがあると。 自分が思っている以上に あなたの思いは伝わってる。 ただ、今響くタイミングじゃなかった ただそれだけ。 好きな人がいて、告白したけど振られる なんで…私はこんなに好きなのに

          伝わらないことで困っているあなたへ