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非言語コミュニケーション

奈良にある鴻ノ池運動公園店のスタバに最近よく行っている。

全国でも珍しい(奈良県で唯一!)ナイトロコールドブリューコーヒーが飲めるし、スタッフの人もとても親切で優しい。

それで最近良く通っているからか、この店舗にとても人情味を感じてきたので、どんなお店かを書いてみます。

もしこの店舗はどんな人だろうか・・?

「ちょっと無口だけど、暖かく見守ってくれる、地域のことが好きなおじいちゃん」こんな感じである。

コーヒーを飲みにきて、店員さんや店舗などに触れながら、過ごしてみて感じた印象。店舗のスタッフさんの印象でなくて、店舗からそんな雰囲気の印象を受ける時がある(個人的にですが)

お店の印象

鴻ノ池運動公園店のスタッフの方からは接客をうけるけど、基本的に注文と商品受け取りの時だけです。

なんで「ちょっと無口だけど、暖かく見守ってくれる、地域のことが好きなおじいちゃん」みたいな印象なのか..うまく言葉で表せないかもだけど、考えてみる。

まずは立地からなのですが、このあたりは自然が結構多く見えます。(近くに住宅地があって、スタバができたけど)公園内に設置されたのもあり、近くに林があったり、大きな池も目の前にあります。なので、元々ある自然と調和をとろうしている店舗設計になっています。

そして、店外は椅子が置いてあるから、適当に座ってねスタイル。でも実は店内にブランケットもあるので、ちょっと肌寒い時とはとても助かります。

そしてこんな感じでリードフックもあります。リードフック専用のスペースもあれば、長椅子の側面にかかっているところもあり、細かい気配りを感じます(3箇所ぐらい)

これはあくまで主観的印象かもしれない

そんな風に思う人もいるかもしれません。確かにそうかもですが、すごく丁寧な接客などないけど、でも気を使っていてくれる暖かさみたいなものをとても感じます。

似たような印象を10年以上前になくなった祖父に良く受けたからかもしれないですが、なんとかくお店からそのように感じるものがありました。明確な説明がないけど、その場所などから「〇〇してほしい」みたいな店舗の気持ちがある的な。

最後になりましたが、そういう非言語なメッセージも感じていければいいなと思います。

(終)

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