【チュートリアル00】Unity5.6.3p1をインストールする
今回のコンペではVRChatに持っていけるモデルを作るので、Unityの「5.6.3p1」というバージョンを使ってください。
他のバージョンのUnityを既に使われている方も、Unityは違うバージョンを共存させることができるのでご安心ください。
こちらから公式のインストーラをダウンロードできます。
windowsかmacを選んでダウンロードしてください。
インストーラを起動して、「Next」をクリック。
ライセンス契約に同意するチェックボックスにチェックを入れて、「NEXT」をクリック。
64bitを選択して「NEXT」をクリック。
Unity 5.6.3p1にチェックを入れてください。他の項目はすべて外してかまいませんが、Standard Assetsには便利なデータが入っているので入れておくのをお勧めします。
インストールする場所を指定します。後々Unityの他のバージョンをインストールする可能性があるので、ファイル名にバージョン名を付けておくと便利です。他のバージョンと共存させることができるようになります。今回は「Unity5.6.3p1」というフォルダに保存します。「NEXT」をクリックするとインストールが始まります。
インストールが終わったら、Unityのアカウントも作っておきましょう。
アカウントの作成はUnity公式ページのこちらのボタンから行います。
Unity5.6.3p1のインストールとアカウントの作成が終わったら、デスクトップのUnityアイコンをWクリックするなどして、Unityを起動してみてください。
先ほど作成したアカウントでログインしてください。
(ここでもし「License Management」の画面が出たら、無料の「Parsonal」プラン、さらに「Lisence Agreement」の画面が出たら、「I don't use Unity in a professional capacity.」を選んでください。「Start using Unity」をクリックするとUnityが起動します。)
こんな画面になったら無事インストール完了です。
次にUnityに建物の3Dモデルをインポートします。
この操作はモデリングツールによって若干異なるので、下の記事からお使いのソフトをお選びください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?