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便利か不便どちらを良しとするか…はたまた

ネットで注文
早けりゃ1時間後に着く
何て当たり前の今

年齢がある程度いくと
買い物もままならない場合が増え
だからこそ届けてもらうシステムが
とても重宝

それはとても有難い事


ただずっと思っていた事がある
担ってもらう人達の
安全やお休み、生活そのもの
誰がどう面倒見ているのかと

本来ならば当然雇い主が
確保していると思う

ただ、大手社内に
配達員はまずいない
下請けされている方々だ


大手は利益を搾取する
下に行くほど
利益も少なく
確保すべきを望めない


建設業であれば
雨の日に大きな作業はできなかったりで
休みが多い様に見られるが
その分雨以外の日の残業が半端ではない
搾取もまた然り


デパートやマーケット、
ショッピングモールなどは
休みなしで稼働し
レイアウト変更等は閉店後翌日まで


クタクタの従業員さん達…


そこにきて
『働き方改革』とやらを国は作り出した

それは労働に苛まれる国民を助けるもののはずなのに
どんどん苛めていく法律に成り変わった


いつまできみ持ち堪えられる?

とある歌詞が頭に浮かぶ


今お金をたんまり持っているのは
政治家や
大手企業のトップか
Youtuberの売れっ子か


せめてお休み
せめてお給料
特にこの2つが重要


消費者が不便をとるてだって
悪い事ではない
昔はなかったのだから
お金を産む手段として利便性が使われた


便利はそこまで必要?
もう戻れないのかな?


生きる事のメリハリがあれば
できるんじゃないのかな?


まずは、搾取者達が返金、納税、
だろう
兎に角そこは犯罪と扱うべき


元ある所に返してくれと声を上げよう
そうして
不便でも生きられる世の中、
昔程不便でなくても、
せめて今より落ち着ける生き方を、
真剣に求めよう

そうしたら
もっと目は向けるべきものに向くのだ


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