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『アンチヒーロー』考察 〜停滞〜

第4話を終え、続き、に入りましたね

…妻ではない、婚約者か彼女か、
百瀬さん(吹石一恵さん、写真)が、
ポン、と登場
全ては彼女の死への復讐、
死の原因を公にする事だと思うのですが
まだ見えない…
私の中では停滞しています

今進めている弁護は、
明墨の調べに基づくものと分かるし、
じわじわ追い詰め様としているんだ、
そう思います

しかし相手は警察機構のトップレベル、
すごい戦争を仕掛けた訳ですね


明墨は元検事、真実の人だったけれど、
百瀬さんを失い、
しかも
警察として理不尽な終息に追いやられた
それからが彼の戦争の始まりですかね

ただまだわからないのが、
千葉の一家殺人事件と死刑囚の関係です
捕まるという事は、
何かしら黒い所があったはずです
この事件をもっと知りたいです

そして、
この事件と百瀬さんの関係も
まだよくわからないですね
私が明墨の子どもと思っていた子が、
百瀬さんのと一緒に居た時に
千葉の一家殺人事件の何かを見た、
だから百瀬さんは殺された、
そこにも彼女は居た、
だから知らない人が怖い
初めて会う人は皆わからない人、
百瀬さんを殺した人の影が見えてしまう

彼女はあと何回か先に
警察の悪事軍団の一員に攫われますね
これはお決まりかしらと思います


うーん、まだ決め手が見えません
見えませんので不安に思う事は、
“フツーの警察悪ストーリーじゃ駄目”
という事です

どう考察してもそれが浮かぶので
大どんでん返しも要りませんから、
面白いと納得できるお話を期待します


あ、そうそう、
警察というか…
もっと上の人が絡むかも知れませんね
でもそれが最終回だと、
セカンドシーズン期待になってしまう…
もしそうならば、
もっと壮大な悪を想定しないと
次に持たせられないでしょうね…


『アンチヒーロー』、頑張れるか?!

です!

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