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オット実家への手土産を選ぶのは楽しい。

できるなら、常に「いいお嫁さんね」と思われたい。
承認欲求タンクを抱えて生きてます。

いらっしゃい、松ノ湯です。

オットの実家は700km以上離れており、年に一度行く機会があるかないかですが、手土産を選ぶのが楽しみ過ぎるので、もう少し行く機会が増えたらいいなーなんて。

はじめての実家訪問。
いわゆる、彼ママにご挨拶というやつで、それはもー被れるだけのネコを被ってご挨拶にいった記憶が。ははは。
その当時「服装」「手土産」「ご挨拶」の正解を連日グーグル先生に教えていただく日々。

なかでも手土産探しに血道を上げる、当時の嫁候補、わたし。
「彼の実家」&「手土産」でググり、隅々までチェックし、最適解を求めてオンラインの海を彷徨いまくりました。

「先生!甘いものが喜ばれるでしょうか?」
「先生!辛いものの方が良い?」
「先生!フレッシュなナマモノがレア感あるでしょうか?それとも日持ち重視で?」
「先生!やはり安心と安定の定番の品?それとも話題の入手困難系か?」

。。。知らんがな。w

手土産ひとつと思いつつも。
あの娘ったら手土産を気張ってきたわね!とは悟られたくないわけで。
されど
ありきたりの物でつまらないわー、とも思われたくないわけで。
つまりは、
喜ばれたい、わけで。
すなわち、褒められたい、わけで。
さらには、デキる彼女(嫁)と思われたいっ!わけで。

北の国からの純くんが降臨してきたわ。w

おかげで東京の手土産事情にはずいぶん明るくなり、今は私が試してみたいものを優先で選んでいるのでなお楽しい~。

自分用にはなかなか買えないハイソなものも、手土産だからと思えば手が出せるというもの。

何より喜んで貰えれば、入手するまでの手間なんてぱっと晴れるので、手土産選びまだまだ楽しく続きそうです。

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