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バッテリーは100%まで充電できて当たり前、とは限らない話

最近投稿できてなかったので、めっちゃ軽めに雑感。

少し前にUMPC代わりに中古のノートパソコン、Let's note RZ6を買ったのですが(パソコン○房で3万円半ばくらいだったかな?)、なぜかバッテリーが80%までしか充電されなかったのですよね。

中古だからかな?と思いそのまま使っていたのですが、バッテリー駆動で使ってると60%あたりから急に15%くらいまで急落する、みたいなことがあり。

ガジェオタ(ガジェットオタク、すなわちデジタルガジェットを愛して止まず毎年スマホを買い換えるような人)なら常識ですが、バッテリーは経年利用で消耗するのが常。もともとバッテリーは消耗品だと割り切ってたので、新品で交換バッテリーを買いました。

なのに、80%までしか充電できない。

で、よくよく調べてみると、増田にこんなエントリーを見つけました。

なるほど、どうやらそういう仕様だったらしい。(ただしソースは増田)

これもガジェオタには常識ですが、スマホやノートPCに用いられるリチウムイオンバッテリーはフル充電を繰り返すと劣化が早まります。(毎日スマホ充電する人は注意)

壊れるまで使い倒すつもりだったので、むしろ「強制いたわり充電モード」は歓迎でした。

改めてエエおもちゃが手に入ったと思った次第。

買ったときからスリ傷だらけのRZ6。今更中古市場に流せるものでも無いのでステッカー貼り放題です。

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