初投稿です。よろしくお願いします。

4月に入ってから私は大学4年になり、本格的に自分も周りの学生たちも社会に出る準備を始めたのが感じられます。

いわゆる｢就活｣の波に乗っかる中で、やはり仕事を選ぶのは大事だし、思い通りに行かないものだと感じております。

私は教育学部に所属し、英語教育を学ぶ中、いろんなことがきっかけで｢アニメ作品をイベントやサービスでプロデュースしたい｣と思い、目標転換をしました。

先日、とある演奏家兼起業家の方の講演があり、その主催を務めるのがアニメ事業にも精通している大手企業さんでした。その講演が終了した後、私はチャンスだと思い｢自らアニメ作品をプロデュースしたい｣という思いと可能であれば御社のアニメ事業部の方とお話しする機会をいただけないかという提案をしました。

しかし返ってきた答えは｢No｣。

当たり前ですが、相手の方は仕事･ビジネスとして日々向き合っており、好きで仕事にしたい大学生の相手をいちいちしておられません。

今の私は話し相手にすらならないんだなと感じました。

｢今の私にできること｣

私にできる一番のことは｢好き｣という情熱を持って企業に時間を売ることです。

今のところ自分が事業を起こし、行動しようということは考えておらず、最優先で既に自分がやりたいサービスの事業を行っている企業さんに貢献する事だと考えております。

自分の｢好き｣を仕事にするため、｢覚悟｣を持ち、時間(リスク)を取り、自己の成長と共に日本のアニメを成長させる企業に貢献したいと考えております。

#アニメ #マンガ #小説 #就活