momoco

旅したり表現したり、いつもたのしくハッピーにくらしてます🌷🦋🧡

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最近の記事

カードゲームが教えてくれたこと

ある日の夜みんなでカードゲームをしてた。 数回のターンゲームをする中で自分が何回のターン勝てるかを予想して、 自分が勝ったターンの合計数を当てれば最終的に勝ちになるゲーム。 手札の内容と手札の強さをみて、持ち札で最終的に何回自分が勝てるかを予想していく。 言うなれば "未来を設定してその通りになるように自分の手札からカードを選ぶ" ゲーム。 毎度毎度わたしは1回か2回と予想した。 周りのみんなのカードを見ながら勝ちすぎず負けすぎないようにコントロールして、時には自分

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    • "哲学と精神の探究の旅に出る!" 私の挑戦とクラウドファンディングについて

       4年前に出会った「一枚の絵」をたどって、カナダに行く! そう決めるまでの私の物語を書きました。作り話のような本当のお話です。 ちょっと長くなりますが、物語を読む気持ちで読んでみてもらえたら嬉しいです。 読んでくれた誰かの心に、小さな火が灯りますように🕯🫧 ー4年前、ポートランドのあるギャラリーで一枚の絵に出会ってから、今日までのこと。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 絵に出会うという経験はそれまで、したことがありませんでした。 4年前、アメリカオレゴン州のポー

      • flower and people のお花屋さんを閉幕することにしました。

        2年ぶりのnote🌷 flower and people のオーダーメイドのお花屋さんを今年の6月で閉幕することにしました。 始めた当初からの”自然と人との在り方” というテーマは自分の中できっとずっと変わらず、その探求の旅は変わりませんが、 そのアウトプットや人との接点として”お花屋さん”という形で窓口を持つということを終わりにすることにしました🌼 この節目に今までのことをこれまでのストーリーを少し残します☺️✨ 22~27歳まで、本当にたくさんの視点から植物に関わ

        • デザインについて

          グラフィックデザインを辞めようと思うことが増えてきた。 自分なりにデザインに関わってきて思うようになったことがある。 今までこういうこと言うのが周りの人を批判することや傷つけることになるのではないかと思って怖かったんだけど、そういうことじゃなくて、私は今こう思っていてこんなことがわからないけどみんなはどう思う?って他の人たちと話したい。 ここではデザインとグラフィックデザインは同義ではなく、デザインと言う手法があり、グラフィックデザインはその中の一つの側面って感じで使って

        カードゲームが教えてくれたこと

        • "哲学と精神の探究の旅に出る!" 私の挑戦とクラウドファンディングについて

        • flower and people のお花屋さんを閉幕することにしました。

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          女であることについて

          私は小さい頃から女の子が好きなものが好きだった。おままごとが好きでスカートが好きで、ランドセルはピンクを選んだ。 無償の愛と呼ばれるような透明な愛情を周囲から受けてきた幼少期が終われば、どこかのタイミングで少女になり、女性になる。 私は私のままなのに、それはいつも私の知らないところで既に始まっている事だった。 体の変化に、それにつれて少しずつ変わっていく周囲の目線や接し方の変化。身体検査が別々になって更衣室が別々になった。その時からもう周囲では次のステージが始まったみたい

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          女であることについて

          ポートランド旅行記 No.2

          滞在中は毎日なにするかまったく決めずに、朝ベーグルとオレンジジュースを飲みながら起きたときの気分で決めた。 街を散策して、アイスを食べて、アートギャラリーがあったら必ず入った。 そこで出会った絵たちは私たちをとっても満たしてくれて、疲れたら休憩にカフェよりギャラリーに入るほうがいいのではないかってほど、心が満ちると体のパワーも湧くっていう不思議な体験を体で感じた。 ポートランドでたくさんの絵画にであって感じたことは 絵って描く人がなにを見てなにを感じたかを共有できるひ

          ポートランド旅行記 No.2

          ポートランド旅行記

          8月26日〜9月1日 オレゴン州ポートランド めばえちゃんとポートランドの街に着いて一番最初にやったことはスーパーでイチゴを買って、 帰り道に夜の公園でイチゴを食べたこと。 もうすぐ真っ暗になるよ〜っていう濃紺の時間で、公園ではカップルが大きめのブランコに寝そべって揺られていたり、地元の子供たちが遊んでいたり、ベンチでおじさんとおばさんが話していた。木に囲まれていて、地面は芝とふわふわの素材で裸足でも痛くなくて、控えめなアスレチックがある。 暗めのオレンジの丸い電燈

          ポートランド旅行記

          ピンク色の花をもらうことについて

          最近よく色について考えてたので記録します。 なんで色について考え出したか、あんまり覚えていませんが、春に、爪をピンク色にしたいと思ったのがきっかけだった気がします。 いつからかわからないけれど”ピンク”に過剰に反応するようになりました。ピンクの服は絶対に買わないし、歯ブラシ青とピンクがあったら絶対に青を選ぶし、部屋の中にピンクのものはひとつもない。 そうやってピンクについて考えたとき、女の子は人生のポイントポイントでピンクと向き合わなきゃいけないなにかを通ってきた気がしま

          ピンク色の花をもらうことについて

          弟と私とアートワーク

          私は三人兄弟の長女です。 姉・妹・弟の構成。

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