新卒採用って、昔より疲弊しているじゃん!

人事界隈で都市伝説としていわれている!?

人事の寄合ではいろいろなことが会社の垣根を超えて、話を聞くことが多くある。それは今の新卒採用の手段、方法に限界が来ているのではないかということ。インターンシップは春休み、夏休みを中心に始まり、会社説明会、新卒採用、中途採用などが絡んでくる。土日には就職フェアや転職フェアなどイベントがあれば、休日返上でやっているのが現状。

日本企業はいまだにお忙しいを理由にして、長時間労働、休日出勤が当たり前。土日に月曜日の会議資料をつくるために出社をしていることもザラである。いまだに遅くまで仕事をすることが会社への忠誠心であり、帰属意識を高くすると考えられている。

人事の仕事は専門分野に別れていることが多く、大手企業であれば採用、能力開発、労務、社会保険がバラバラに組織化されているが、中小企業やベンチャー企業にとっては1人でこなしていることもよくあるはなし。

新卒採用で内定者フォローとなると会食形式になったりするので、先輩社員の調整、お店の調整等、多岐にわたる業務が増えていく。内定者とは電話、メール、ソーシャルネットを駆使してコミュニケーションをとることになる。

内定式、入社式まで気が抜けない状況が続きながら、次年度のインターンシップや宣伝広告業務が入ってくることになる。この無限ループからは抜け出すことができないのだろうか。

新卒採用担当者は疲弊している!?

働き方改革と言われているけど実際は進んでいない。政治家のロジックで企業をねじ伏せようとしても実態に合わない。残業100時間となると過労死ラインを超えてしまっているから。永田町の論理は世間の非常識と言われているのがよくわかる例である。

人事の新卒採用担当は大きな流れとして、入社までのフォローをすることになるため、1年間ずっと忙しいというのが定番だろう。毎日、内定者と会食をして、飲みに行くとなると業務時間内でできることは限られてしまう。そこへ会議、差し込みの仕事が入ると業務時間が削られてしまう。時間を作り出すのであれば、お問い合わせ窓口の時間を設けるしか方法はない。

人事の新卒担当は入社後もフォローをしていくことがおおいので、そうするといろいろな相談事や異動に関する相談など、付き合いが深ければ深いほど、ながければ長いほど、信用されている分、接触回数が増えるのは当たり前である。

精神的にも肉体的にも追い込まれていく中で結果を出すために努力をする。24時間365日のカスタマーセンターのように人事への問い合わせ、相談などが舞い込んでくるため、社用の携帯電話をもつと大変なことになる。

新卒採用はチーム単位でやる

人事についてはいろいろな業務があるため、中小企業やベンチャー企業ではなかなか1人では回らないこともおおくあります。フリーで採用応援をしているとスカウトメールを使い切れていなかったり、タレント(才能)プールができていなかったり、口説く優先順位が間違っていたりということがよくあります。

採用がうまくいっていないのは人手不足、人口減少だけが問題ではありません。採用担当者が機能していないこともよくあります。特にスタートアップ企業の場合、代表がほとんどの業務をやってしまっているために、社長業ができていないことがよくあります。社長が1人でやっていては会社がまわりません。会社を発展させたいのであれば、営業と人事を採用してチーム化することをオススメしています。

チームでやること、全体の意思統一ができるのであれば、チーム化をしてコミュニケーションを取りながら、いろいろな採用方法に挑戦をしてほしいからです。ソーシャルネットで発信することはもちろんですが、採用のランディングページ、SEO、TDKなどをちゃんとして、ナビ掲載をすることで相乗効果が得られます。

クロージングについても1人で行うのではなく、チームで行うことで効率的に口説けるからです。押すタイプ、引くタイプ、クロージングをしないタイプで分かれて行えば効果的です。

面接はそのための情報を得るばであり、会社の社風や雰囲気に合うかどうかを見極める場であります。圧迫面接やハラスメント系の面接にならないようにしながら、きちんとした情報を聞き出すテクニックも必要になるでしょう。


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careercreator

人生100年の時代へ。働く期間も長くなりました。これから自分が主導権を握り、careerをつくっていくにはどうしたらいいのかをかんがえていきます。
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