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Nocode bubbleでドロップダウンのデータを保存する方法

備忘録を兼ねて、記事を書いていきます。
まずは、サロンで教えてもらったDropDownのデータを保存する方法です。

前提

ユーザーの情報に、住むところを DropDownを利用して保存する。
ユーザー情報→User
住むところ →Filed (City)

準備

・データベースの Userタイプに、Filedを追加
・Option SetsでCustom Option Setsを作る
・AttributesにOptionを追加する

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データを入れたいところにType name( User)にCityを追加

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Option Setsに、New option setでCityを追加
Cityに New optionで、選択肢を追加していく。

DropDownの設定

ここまでで準備が整いまいした。
ページにコンテンツを追加していきます。

スクリーンショット 2020-09-02 12.47.16

ページ全体の設定で、Type of content のタイプをUserに設定
DropDownと保存用のボタンを設置

スクリーンショット 2020-09-02 12.48.46

DropDownを選択して設定をしていきます。
Type of choices で Static ChoicesとDynamic Choicesの2つがありますが今回は、Option Setsですでに選択肢を設定しているので、Dynamicを選択。

staticの場合は、直接書き込んでいくことになります。数が多くて、入力が大変とかという場合はこちらのほうが楽かもしれません。

スクリーンショット 2020-09-02 12.52.02


Dynamicの場合は、Type of choicesで先程、設定したOption SetsのCityを選択

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こちらが設定の状況
Choice sourceでは、選択肢をすべて表示するので、All Cityに

スクリーンショット 2020-09-02 12.55.30

Default valueを選択しておくと、最初に選択されている状態で表示されます。
Option captionにCurrent option's Displyを設定しておかないと、選択肢の表示がされません。
DropDownの設定はここまで

保存ボタンのWorkflow

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保存ボタンを選択した状態で、Edit Workflowを押す

スクリーンショット 2020-09-02 13.02.45

Make changes to thing... を選択して

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Thing to change にCurrent User

Change another fieldに City=DropDown City's value's Display
保存する項目が他にもある場合は、Change another fieldをクリックして同様に追加します。 

次にReset relevant inputs を追加
項目は特に追加しません。

スクリーンショット 2020-09-02 13.15.39

最後に、保存したあとにページ遷移させる

スクリーンショット 2020-09-02 13.15.50

これで終わりです。

確認方法、Userに紐付けする場合、ログインしているユーザーに対してデータをinputしているので、データのところから Run asを押してから入力→確認をしたほうがいいです。

userデータが無い場合は、userデータを作ってから行ってください。

スクリーンショット 2020-09-02 18.06.26

参考URL

https://bosyu.bubbleapps.io/version-test/index/Lorem%20ipsum...?debug_mode=true

参考になった方は投げ銭的に 100円で購入してもらえると嬉しいです。
今後もマニュアルの作成の励みになります。
まだまだ調べながら、試行錯誤しながらやっていますので、間違いなど、質問などがありましたらご連絡ください。
有料ゾーンにEditorのURLを貼っているので見ることが出来ます。

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