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政治資金パーティーの経緯(政治家女子48 党代表権争いのまとめ)

 政治家女子48 党代表権争いに至るきっかけとなった、政治資金パーティーの経緯を松浦視点でまとめました。

政治資金パーティの首謀者は 大津綾香氏 です。
大津氏への寄付は絶対にしないでください。資金源を絶つことで代表権争いの長期化を避けることができる可能性があります。
大津氏の目的は、お金と肩書きを得ることです。
彼女は、黒川氏や自身の父親、周囲の人間を利用し、操られているように見せながらパワハラを受けたと嘘をつき、ありもしない不正会計があると騒ぎ立て、その後自身の後援会を設立し寄付金を集めながら党首の立場を悪用し政党交付金を奪おうとしています。そのように考える理由についても記載しております。


3/4  大津綾香氏から、政治資金パーティをやりたいとLINEで誘われる

大津氏からのLINE

・「政治資金パーティ少人数でやろうとなってるけど」の謎の言い回し。黒川氏が関わっているかは不明
・「北の三姉妹でまずやったらいいかと👏🏻私も参加します!」と言いながら「分け前は三姉妹で分ければいいと思う!🫶」←大津氏一緒にやる意味w
・なぜこの3人でやらせようとするのか。3人の支援者を把握したがっているように思えた。
・3/4の時点で党首になることを認識している
・「口座は何人かでやる時と○○○専用で」とすでに口座まで指示
・推薦状?など関係なく政治団体は作れる
・大津さんはやりたいことを指示するだけで、実務は他人にやらせようとしていた
・パーティ開催について、公職選挙法や政治資金規正法に詳しい文久さんに確認することに。

3/5 文久さんに相談、反対される

文久さんからのメッセージを引用します。
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連日の活動、ご苦労様です。
パーティ企画拝見しました。公職選挙法は、投票日の3ヶ月前から『選挙期間中』とみなされ取締り強化の対象にされます。来月は統一地方選挙が行われますので、『政治家女子48を応援して下さい』。これは、もろ投票を呼びかけている事前運動です。この企画は『選挙の為の資金集め』違反の対象になります。また、立花党首は日頃から『有権者から票をいただくもの。お金を頂くものでは無い』と方針をだされ、NHK党は国民から一切寄付金をいただきません。このような、政治資金パーティは、選挙が行われない年に計画されます。
最後に、新人の方々は、立候補表明されたら、公職選挙法の対象者になります。わかりやすく解説しますと、警察にマークされている事です。
今回の様に、行動に移す前に、相談される事がとても大切ですね。
選挙まで時間が限られています。効率良く、日々の計画は緻密に、地道な活動に勝る選挙運動はありません。
頑張って下さい。

政治資金規正法
政治団体は、1人の個人から年間150万円まで寄付を受ける事が可能です。
また、政党以外は企業献金を受ける事はできません。
(政党とは、国会議員が所属している事です。政治家女子48は政党ではありません)
繰り返しますが、立花党首、夏目代表へ、寄付金集めしても良いのか確認して下さい。
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上記の懇切丁寧な反対コメントは、NHK党の基本理念に基づいたアドバイスでした。

綱領の抜粋
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前文
全てにおいて自由は、成長と幸福度の増進の源となる。

そして自由を展開していくためには特定の団体や勢力に忖度をしない政治が必要である、との考えから我が党は寄付を受けることなく政党助成金などの税金を活動の原資とする。税金のみを活動の原資とすることで、納税者つまり国民の為の政治をすることが可能となる。

基本理念
私たちは公のために行動する。
自由を守り自由度を高めるため行動する。
正直者が馬鹿を見ない世の中を目指す。
各自が実力を十分発揮出来る社会を目指す。
多様性を尊重する。
合理的な意見を尊重する。
弱者や少数派でも幸せに暮らせる社会の実現を目指す。
情報公開に努める。
説明責任を果たす。
人間は間違いを犯すものであるという前提に立つ。
優秀な人材が国政に参加するよう働きかける。
NHK党基本政策に合意する限り、NHK党構成員のその他の活動を拘束しない。
企業、労働組合、団体などからの政治献金を受けず政党助成金等、税金を原資として活動する。
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寄付を集めていない理由を、文久さんの優しい解説により理解できたので、
やらない方向になるのかな?と思いきや、
大津氏「明日立花さんに相談してみる」←この時点でしっかり止めるべきだった。彼女のやりたいようにやらせてしまったことを後悔。
撮影会やyoutubeで寄付を募ろうと提案していた。

4人のグループLINE


大津氏 「我々のファンビンボーそうなの多い」

・大津氏「我々のファンビンボーそうなの多い」発言
・お金目的で政治家を目指しているのでは?と勘繰る理由の1つ
・ボランティアさんの経済力は政治活動に一切関係ない。

大津氏「立花さんは政治資金パーティ問題ない」と許可を得る

4人のグループLINE

・大津氏は立花さんにパーティ開催の許可を得ていた。どのように説得したかは不明。

大津氏「個人の政治団体に振り込ませるがダメ」

4人のLINE

・政治資金パーティのやりとりが面倒になった私は、大津氏に直接確かめてほしいと伝えた。
・大津氏 寄付金を「個人の政治団体に振り込ませるのがダメ」と嘘をつく
・「個人の政治団体に振り込ませるのがダメ」な理由を聞くと、48人でやると全員に振り分けるのが面倒だからと意味不明な理由&論点ずらし
・例につばさの党を出してきたので黒川氏と繋がっているかもしれない
・このあたりから大津氏と私の間で会話が成り立たなくなる
・私は、パーティ自体は楽しそうだからやってみたいが自身の政治活動が全くできてない焦りと、パーティの準備が面倒くさそうなので後ろ向きな気持ちになっていた。


3/8 NHK党の立花党首が辞任、「政治家女子48」に党名変更


3/13 政治団体「ガールズパワー事務局」を作る

・政治団体ガールズパワー事務局 
代表 大津綾香氏、会計責任者 黒川敦彦氏
・政治資金パーティで集めた政治家女子支援者の寄付金全てをガールズパワー事務局、大津氏黒川氏2人の口座に振り込ませる状況を作った
・所在地がなぜかつばさの党と一緒
・つばさの党として寄付金を募ると批判される為、わざわざ設立した

3/14 黒川氏、松浦ともう一人の政治家女子3人でパーティ企画担当になる

・黒川氏の呼びかけにより、石田松浦3人でパーティ企画の担当になる
・献金パーティ企画のグループLINEに黒川氏の知り合いの部外者が2人入り5人で企画が進む
・参政党のパーティを参考にしたいと言い出す
・黒川氏のパーティリーフレットデザイン提案にキャバ嬢大集合みたいな画像を見せられ、悪ふざけ満載の変なイメージを提案してきたのでシンプルに嫌になる
・その後、松浦 は3/19にパーティ企画の担当を降りる(フルタイム会社員やりながら政治活動+政見放送の内容を考えるなどやることが重なり忙しく非常に辛かった為)

3/23 神奈川県知事選 告示日

・上記の動画にあるように大津氏は党の経費用クレジットカードを持っていた。

3/24 政治家女子48党 政治資金パーティの告知

・政治資金パーティの開催に関して、支持者からたくさんネガティブフィードバックがあった

3/25 支持者からの反対、外山氏も反対していた


つばさの党と政治家女子のグループLINE

・黒川氏 立花さんから了承得た&新体制だからやってもいいと言い出す
・外山氏は反対していた。立花さん関係なくパーティすることについて支持者に対し、事前に説明する必要がある。


3/26  パーティの説明動画をあげ、無理矢理パーティ開催を進める

・パーティの説明動画でも、大津氏は11億の借金を認識している
(私の認識では大津氏は党首就任前から借金のことを言っていた)
・大津氏黒川氏政治資金パーティーで集まった寄付金を全て新設したガールズパワー事務局に入れようとしていた。

つばさの党と政治家女子のグループLINE
黒川氏の知り合い?の山村氏

・黒川氏「不当な批判に負けずにパーティを成功させましょう」
・山村氏「今回は勇気ある撤退、じっくりすり合わせて秋に政治資金パーティを開催」と言い出す


3/27   パーティ開催撤退、山村氏「立花氏への反撃の機会を待つ」

・山村氏「立花氏への反撃の機会を待ちましょう」と攻撃的な発言
→金沢しょうこさんの内部告発により発覚
・大津氏、黒川氏、立花さんで9時間会議する

3/28   岸田総理が大津綾香と握手

・前日に9時間会議した大揉め後に岸田首相と接見
・党首辞任させまいとギリギリまで大津氏を説得していたと思われる


3/29  緊急会議 借金の取り付け騒ぎが発生し大津氏 党首辞任

・大津氏なぜか黒川氏をしきりに庇う→大津氏がパーティの首謀者と暴露されたくなかった?
・3/29以降、大津さんはお家騒動の原因となった政治資金パーティについて全く触れなくなる。
・国政政党の不正会計を暴くと意味不明な発言を繰り返し、問題のすり替えと論点ずらしを行う。
・大津氏が1番やりたかった政治資金パーティを反対されたことが相当腹立たしかったと思われる
・大津氏は普通のパーティは受け入れず、あくまでも非課税の政治資金パーティにこだわっていた。(税金は払いたくない?)こんな批判されるなら課税されるただのパーティでいいでしょ。
・大津氏はパーティをしたいのではなくお金が欲しいだけかな?とうっすら感じていた
・借金の取り付け騒ぎを聞き入れず、民主主義を無視し独裁的にやりたい放題しだす

4/5   大津氏は山中氏と共にりそな銀行へ預金900万円の引き出しをせまる

・大津綾香が党の口座を党に無断で自分名義に変更
・お金目的ではないと言いながらりそな銀行へ預金900万円の引き出そうとする→党の口座凍結の原因になる。
・その後、6/28 大津綾香氏がりそな銀行にお金を渡せと提訴。
・齊藤健一郎さんとの合意があればお金は引き出せるのにこっそり裁判していた。やはりお金が目的


おおつあやか後援会 と 大津綾香後援会 の2つの政治団体を作る

・後援会(政治団体)をなぜか2つも作ったので大津氏はお金が欲しいだけと確信
・黒川氏を利用しながら後援会を設立し無事に寄付金集めスキームが完成した
・後援会を作った後に、8月か9月ごろ黒川氏を排除している。おそらく以前から邪魔だった黒川氏の排除のタイミング見計らっていて「大津氏が政治資金パーティの首謀者」と暴露されても問題ないタイミングになり利用しきったので自分のイメージを悪くするだけの黒川氏を排除した。
・黒川氏がこのタイミングでパーティのことを言い出したとしても、3月末から4ヶ月間パーティの話題を全スルーしてきたので誰も信じない。

まとめ

3/29以降、大津さんはお家騒動の原因となった政治資金パーティについて全く触れなくなり、国政政党の不正会計を暴くと意味不明な発言を繰り返し、問題のすり替えを行いました。
上記の経緯を踏まえ、大津氏はお金や自身の欲求を満たすために政治家を目指していると判断しました。松浦視点の偏った解釈もあるのでこれだけでは断言できないと思いますが、都合の悪いこと(献金パーティについて完全スルーなど)を意図的に排除した上で、大津綾香後援会を2つも作り、寄付金集めに走っています。
そして、黒川氏の排除。大津綾香氏は黒川氏に操られていた訳ではなく、逆に黒川氏を利用しながら狡猾さを見せていた。
現在、NHKから国民を守る党は補選、衆院選に候補者を擁立できない状況にまで悪化しており、損害が発生しています。このままでは民意で作られた国政政党が大津綾香氏によって破壊されてしまいます。
この非生産的な代表権争いを一刻も早く終わらせるためにも、大津氏へ寄付を行わないでください。資金源を絶つことで代表権争いの長期化を避けることができる可能性があります。政治信念や、やりたい事がなく身勝手に活動を続けている大津氏にお金を渡してしまうと、どうなるかは想像つきますよね。国民の為の政治活動を一切行わない大津氏の派手な生活費や国政政党を壊すための裁判費用になるので協力することは絶対にやめてください。




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