本日、2019年6月21日発売のFUJIFILM “ハイブリッドインスタントカメラ” instax mini LiPlayをFUJIFILMさんからサンプル提供していただきましたので早速、遊んでみました。ありがとうございます！

チェキとは長い付き合いになりまして、新しいものが出るたびにお試しさせて頂いていたり、イベントに出させていただいたり、企画に参加させていただいたいと、元々インスタントカメラ好きの私としては、プライベートや仕事でも愛用させていただいています。あるイベントではチェキの講習会で撮り方のコツの先生をやったりしました。そんな縁の深いチェキから、最新作です。

デザインは、3種類。光沢があり滑らかさが際立つ「ブラッシュゴールド」（※個人的にはピンクっぽい？と思いました。）、特殊な飛沫塗装で石のようにザラザラした肌触りが特長の「ストーンホワイト」、カメラ表面の凹凸加工が印象的でモードで大人な「エレガントブラック」全体的にデザインかなり凝ってますね。私は、3種類見させていただいて、飛沫塗装の「ストーンホワイト」にしました！
今までのチェキになかった感じです。

今回の特徴は、

・コンパクトなボディサイズ
・史上最小・最軽量
・10センチまで近づける！
・カメラとしても、スマホのチェキプリンタとしても
・多彩なフレームやフィルタ
・リモート機能

フィルタは、「Photo in Photo」のフレームが数種類あったり、可愛い手書きっぽいのとかたくさん入っていて楽しめると思います。

もっとも、大きな特徴は

"音が10秒録音できて、QRコードで聞くことができる！"

これって、いいのか？
と、感想が割れていそうですよね。とくに男性は「何に使うんだろう？」って方もいたり、でも女の子は「その時の思い出をカタチとしてフィルムに残したい。」みたいな感想があったりするんですって。

たとえば、
「お誕生日おめでとう！」
「卒業しても忘れないでね！」
「付き合ってください！」
「結婚おめでとう！」

わたし的には、誕生日、卒業式、告白、結婚式などで、使ったら面白そうかなーと思いました。

で、「1番これリアルに使えるんじゃないか？」って思った使いみちなんですが、

アイドルのチェキ販売会！

今までは、サインとか写真が一般的だったと思うんですが、一言メッセージとか、名前を読んであげるとか、新曲の名前宣伝するとか、声もつけてあげたら、これまた新しいファンビジネスになるんじゃないか！？と、説明受けてる際に思ってしまいました。なので、ちょっと詳しく聞いてみたんですが、

今のところの仕様
・10秒録音ができる
・保存期間が現在は1年
（ダウンロードできないが、可能になるかも？）
・アプリ側で大元の画像を消してしまった際は音を聞くことはできない
（※2019年6月21日現在）

まだ、メッセージ付きチェキ撮影会がビジネスになるには、限定何日までとか制約作ったりしなきゃとか、本格的にビジネスにできるかは、企画とやり方次第だとおもいますが、チェキ会が欠かせないお仕事の方たちには結構面白い機能だよね！って思いました。

（左）リモート撮影。（中央）スマホからプリント。（右）リモート撮影でのセルフィ。同時発売のGLITTERフレーム！可愛い♡

↑この写真は、10秒メッセージを録音してみました。テストなので、大したこと行っていませんが。読み込んでどんな感じかチェックしてみてください！

最近は、チェキスクエアばっかりだったのですが、フィルムも業務用買うとお得だし、しばらくは instax mini のフィルムで遊んでみようと思います！