「ヘルシンキから、リアルタイム旅日記 no.7 最終回」〜朝市、街歩き、パン屋、湖、美術館、サウナと盛りだくさん!
お久しぶりのヘルシンキ旅行記まとめです。
フィンランド、ヘルシンキの旅「#myhelsinkiresidence」のリアルタイムツィートを埋め込みつつ、「m's mag.」にまとめています。
ヘルシンキ7日目・最終日の朝は、自転車でマーケットへでかけました。
3月とはいえ、北欧ヘルシンキはまだ冬。朝のマーケットも、店も人もまばらでした。売っているものは、Theお土産!というものから、ニット、フルーツ、ジャムなど。朝ごはんも食べれる屋台も出ていましたよ。
マーケットを散策したあとは、自転車で老舗のパン屋さんへ。
朝食タイムは、ビュッフェ形式で焼きたてのパンを食べ放題!やっぱり、サーモンが美味しかった!
パン屋さんからの帰り道。今日で東京へ帰らなくてはいけないんだ。と思ったら駆け込みで色々したくなって、アパート周りを探検。なんと、アパート裏には湖が!しかも、しっかり凍っていて上に乗っても大丈夫。はじめて凍った湖の上に乗ったよ!
そのあとも、追い込みをかけてアパートすぐそばにあった「Museum of Contemporary Art Kiasma」へ。
現代アートのミュージアムといった感じだったのですが、建築が素晴らしくて作品もですが、建物の写真ばっかり撮ってしまいました。
夕方前にはアパートをでなくては行けないので、その前に。もう一回!
最後の駆け込みサウナ!!!ここのアパートにプライベートサウナが付いてるなんて旅の帰る1日前まで気づかなくて、最初から判ってたら毎日通ったのに!と、名残惜しくも最後まで入っちゃう。という強欲さ。ロウリュのサウナ最高!サウナーが流行ってるのこの旅でよくわかりました。納得。
1週間、「リラックス&エンジョイ」をテーマにヘルシンキを楽しんでね。という夢のようなミッションだった今回の旅。ブランドさんや、観光局さんからの海外ご招待は、今まで何度もありましたが、ご自由にっていうのは、マセラティ クルーズ(※今度旅日記まとめます)と、この#myhelsinkiresidenceだけでした。
いや〜。ほんと、自分たちで暮らすように旅をするというのは面白いですね。ちょっとづつ慣れてくるし、街も判ってくるというか。
2018年、2019年の世界幸福度ランキングで1位をとるだけありますね!素晴らしく楽しかったです。
ヘルシンキ旅 総括
ヘルシンキで思った感想は、国民がアートや本にふれたり、学ぶことを大切にしていると感じました。「税金で何を作りたいか?」という国からの問いに、「ライブラリー」という答えが帰ってきて、素敵な建築のライブラリーができたり。
また、寒い季節が長いからでしょうか?部屋で過ごすことが多いようで、洋服やバッグなどの装飾品にはお金をかけず、家具や、食器、寝具など過ごしやすい自宅を作るためにお金を使っているんだなと感じました。だから、アアルトとか、マリメッコが愛されているのでしょう。
ファッションは、私が見る限りでは、ヘルシンキの人たちは激しいオシャレよりもシンプルで着心地がよく季節にあった暖かいものを選んでいて、バッグもブランド物を持っている人は大体観光客で、みんな大きなキャンパスやコットンで出来たトートを持っているのが印象的でした。中でも、かなりの人が持っていたのがmarimekkoのノベルティで配られたらという薄手のトート。これはあまりにも見すぎて私も欲しくなり帰りの免税店で見つけ、リュックサックを買っていただきました。ほんと可愛いし、みんなおしゃれだったなぁ。
と、いうことで、まつゆう*の「ヘルシンキから、リアルタイム旅日記」は、これでおしまい!みなさんもヘルシンキへ是非行って見てほしいです!
最後までお読み頂きありがとうございました。
No.1から読み直したいという方は、マガジンにまとめてありますのでこちらへ!
旅行期間:2019年3月19日〜24日
おわり!
Thank you, #myhelsinkiresidence and Elisabeth♡
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