埼玉県秩父市在住。
フリーの求人広告ライター、まつたくです。

POOLOーー。
僕がこのコミュニティにまた参加することになるとは、自分でも思いもしませんでした。それほど思い入れも深く、色々な感情を思い出してしまう場所です。

2019年の僕は、色々なこと（仕事・人間関係 etc…）に燻っており、「何かを変えたい！」という漠然とした想いはあれど、日常生活で自分を発揮する機会がないことにモヤモヤしていました。

そんな中、急遽としてTwitterの画面に流れてきたPOOLOのページを開き、「旅」「グローバル人材」といった新鮮なワードの数々に自ずと惹かれていった当時の自分。入会金も決して安くはなかったので少し迷いましたが、仕事や私生活が落ち着いてきたタイミングだったこともあり、「ここだったら同じ価値観を持った仲間と一緒に何かができそう！」と感じて入会を決意。

実際、僕は1期ではかなり精力的に活動していた方だと自負しており、Slack内で1on1や部活動の立ち上げを積極的に行ったり、2020年1月には千葉県睦沢町の廃校を貸し切って、自治体の方と連携しながら地域のお客様を300名ほど集客する交流イベントも主宰で動かしました。

今振り返ると、本当に自分のやりたいことを“好き勝手”やらせてもらっていたなーと思っていて、POOLOでの1年間は僕の青春そのものでした。

そんな僕が、なぜ再びPOOLOに参加しようと思ったのか？

明確な理由は自分でもよく分かっていませんが、「現状を打破したい」という動機に関しては、4年前と全く同じ。強いて言えば、ここ数年でライフスタイルが大幅に変わった今の自分だからこそ、何か違うベクトルの発信ができるのではないか？と考えたことがきっかけになるかもしれません。

2023年2月某日、5期の応募締め切りが3日後に迫った日。
POOLO1期の仲の良い友人と飲みに行く機会がありました。彼らは、3期・4期にも参加をしており、僕のよき理解者でもあります。そんな彼らが、今の僕を見て「POOLO5期に入ったらどう？」と背中を押してくれました。
（もしかしたら、お互い酔った勢いもあったかもしれませんが（笑））

彼らがそう言ってくれた理由は自分でもよく分かっていて、僕はPOOLO1期でかけがえのない青春時代を過ごしたと同時に、人生においてマイナスにもなりうる大きな失敗も経験してしまったのです。それをいまだに引きずって、アホみたいに殻に閉じこもっているのがすごく情けなくて。

直近のnoteに「今は自分のために時間を使うことが先決」だと書いていた手前、些かおかしなことを言っているようですが、どうやら僕は「仲間が欲しい」「幸せになりたい」という想いも「一人でいたい」という気持ちと同じぐらい強いようです。

友人と飲みに行った帰り、すぐに親交のあるコミュニティマネージャーのshukaさんに連絡して、POOLOの個別相談会を開催してもらいました。（この辺の行動力は我ながら褒め称えたい（笑））

そして、晴れてPOOLO5期メンバーへ。

正直、1期ほどのコミットができる自信は全くありません。

でも、間違いなくここに集まるメンバーは面白いと確信しているので、皆さんと一緒に #キャリア #旅 #人生 について。色々な話をしていきたいと考えています。

これからよろしくお願いいたします。