見出し画像

#コンピュータ談義 #Parallels 17.1 #Windows11 #MacPro Late 2013

Parallels でWindows 11 の導入が簡単になったとの記事を読みました。

丁度Parallels のサブスクリプションが先月末切れていましたので、実際どんな物かとMacPro Late 2013 にトライアル版としてインストールしてみました。

そうしたらもう、すいすいとインストール出来てしまって。
Windows10 なんかはISO イメージのダウンロードも必要無く、Paralles の環境内でインストールが完結しました。

画像2

Windows11 の方は、元々インストール用USBメモリを作成していたのですが、途中で先に進めなくなりました。
仕方無いのでISO イメージをダウンロードしてインストールした所問題無くインストールできました。

画像1

どれもサクサクと完了しましたので、30分か40分程度で全て終わった感じです。

昔話...

OS のインストールというと、何枚ものFDD を取っかえ引っかえ入れ替えながらとか、テープ(QIC60) に入ったmini root をswap領域に展開してとか面倒だった時代を思い起こして、良い時代になったなあと思いました。

思えば'boot cdrom' など、CDメディアから一発でブート可能になって一気に楽になりました。
そういえばWindows も初期の頃プラットフォームが標準でCD-ROM ドライブをサポートしていなかったので、CDを認識させる為にドライバ入りの起動フロッピーディスク作成から行わなければならなかったです...
SCSI、ATAPI、専用インタフェースとCD-ROM の接続方法も入り乱れていましたからね。

結論

CPUコアが10(20スレッド)あって、メインメモリも48GB 搭載されているMacPro は、こういったエミュレーターの母艦として最適である事が確認できました。

Parallels はずっと以前から使用してきましたので、サブスクリプションを継続する事にしました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?