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なぜオウンドメディアに動画を埋め込むと評価されやすいのか? SEO効果 最大53倍もの効果なんてことも!

こんにちは

ビジネスアニメーターの檀浦です

突然ですが、質問です


Q.貴社のHPには動画が埋め込まれていますか?

動画を含むウェブページは、動画を含まないページに比べ、Googleの検索結果上位1ページ目に表示される確率が最大53倍というメリットがあり、ウェブサイト自体のSEOにも効果的だと言われています。

有名な動画プラットフォームと言えば「Youtube」ですが、

Youtubeにアップロードした動画をサイトに埋め込んだ場合、Youtube動画の評価もサイトへ反映され相乗効果としてサイトの評価も高まります。


そして、

HP上で動画が埋め込まれている投稿とそうでない投稿と比べると、

ソーシャルシェアの確率は明らかに動画の方が高いということが海外の情報で明らかになっています。

スクリーンショット (93)


サイトの評価は他サイトからの流入や他サイトでの評価の影響するので

Youtubeで評価されたり、SNSで拡散されるほど評価されるので拡散されやすい動画を埋め込んだことでサイトのSEOの評価も上がり、Googleでの評価も上がるという構造があり53倍もの効果が実現可能になります。

他にオウンドメディアに動画を埋め込んだことによる効果はあるのか?


単純に考えると、品質にこだわった動画は制作コストがテキストよりも高くなりますし、定期的な更新を行っていく上ではテキストの方がPDCAも回しやすく効率的なように感じます。


多くの場合、

アニメーション動画は一般的に20~30万円、

実写映像はキャスティングやロケ代も考慮するので50~70万円と高額です。

それでもオウンドメディアに動画を取り入れるべき理由はどこにあるのでしょうか?


以下の情報は海外で調査して明らかになった動画の優位性です

・同じ内容の場合、20%の人が文字で読むことを選び、80%の人が動画で視聴することを選ぶ。
・文字のみのサイトと動画があるサイトを比較した時に、平均滞在時間は文字のみのサイトが42秒に対して動画があるサイトは5分50秒という結果が出た。


世の中には「視覚優位」と「聴覚優位」という人がいます。

目or耳どちらかしか情報を処理できないという人です。


「質問メールに対して見当違いの回答をする人」や「さっき言ったことをすぐ忘れる人」が周りにいませんか?

そのどちらにもアプローチできる情報伝達方法が「動画」です


またこちらの動画広告を見た後の消費者行動のデータをみてください

動画を見た後の消費行動


今回の記事では深くは語りませんが、

「動画広告を見た後、クリックせずに一度オウンドメディアを確認する」という消費者行動もあることからこんな戦略が考えられます


○YOUTUBE広告で会社紹介に関するブランディング及び簡単なサービス紹介をする

➡「○○会社 評判」という検索をされることを見越して動画を作って埋め込んでおく

➡テキストだけだと文章読解能力の低い人は「なんか怪しい会社かも」となっていたところ


公式動画をみたことで「ちゃんとした会社かもしれない」となり、機会損失や悪い評判の拡散防止に繋げられます。


あなたも広告をいきなりクリックする前に「一度口コミを見ておこう」と検索に走ったことがあるはずです


動画の効果性を考慮して上手く使えばブランディングにもセールスにも使えます

以上「なぜオウンドメディアに動画を埋め込むと評価されやすいのか?」でした

檀浦

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