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鬱の時は「薬」よりも「人との温もり」

最近、鬱の人・鬱かもしれないって人に大事な物ってなんだろうって考えるようなった。

僕自身も学生の頃にそう感じてカウンセリングを受けた事がある。
その中で最終的にはやっぱり薬の処方を勧められる。
でも僕はそれを何回も断った。
その理由は僕の鬱になって薬を飲んでいる方達が薬を飲む事勧めなかったからだ。
僕も最初は薬を飲む事で気持ちが一瞬でも楽になるなら「薬を飲みたい」って何回も思った。

今思うと、薬に頼らなくて良かったって思う。
コレは別に薬を飲んでる人を否定してるわけでもなんでない。
なら何に頼ればいいんだって話しなんだけど、もし周りに何でも話せる人
親や友人でもいいし、ネットの知り合いでも何でもいい誰でもいいから何でも話せる人がいるならその人達に自分の悩みや
悩み以外でも
好きなアニメ・ドラマ・映画・音楽・服
何でもいい何でもいいから話したらいいって思う
僕はそうやって徐々に気持ちを和らげられてきてる。
たしかに完璧に鬱を治すって言うのは難しい。
だってこの世界には多くの人々がいて、多くのストレスがあるから、治すって言うのは難しい。
でもその分、多くのあなたの話し相手が居ること確かだって言いたい。
傷口を舐めあってるだけって言われるかもしれないけど、そう言われても人間一人で生きていけないって最近思うようになった。
だから、「人との関わり」って大変だし難しいけど、その分楽しいし、嬉しい気持ちにさせてくれる事も多い。
だから、もし今鬱だけじゃなく「何か」に悩んでる人がいれば誰かに話してみたらいいよ。
もし誰もいないから僕が話し相手になる。
こんな僕でも必要としてくれる人がいるならその人のために真剣に向き合っていきたい。

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