熊野古道って…、なんかエロい。まぐわいの町

熊野古道の道を歩いています。Re-creation Journey という旅で来ています。昨年の11月に開催した、Creation Journeyの続編とも言える今回。何が一体起こるのやらという感じです。

やっていることといえば、熊野古道の道をぶっ倒れそうになりながら歩いたり、朝みんなで見た夢を共有して、そこで降りてきたインスピレーションを絵にしたりしています。

昨日は山の中を18km。今日は熊野の本宮に向けて平地中心に20km程。ただ、こう行ってしまうと変だけど、熊野古道を歩くのはあくまでウォーミングアップみたいなもの。その後に、普通じゃ怒らないようなことを起こるようにするために、今は少しずつ、少しずつ、整えている感じ。ぼくは、intentional inspiration と呼ぼうと思っているんだけども、「意図的に」「降ろす」ということにチャレンジしているわけです。

といろいろ書いたけれども、まだこのJourneyがどうなっていくかはわからないので。これ以降はそれについては語らず。ここでは、昨日熊野古道の前半部について。

ちなみに、こんな道をひたすら歩きます。何処かに引き込まれていきそうな道です。初日は朝9時から夕方5時半まで。疲れた…(写真は ぼくの insta より)

そしたら、ふとこんな池が突然現れました。

朝夢の後に直感的にぼく自身が書いた絵の内容にあまりにも近くてびっくりしたのですが。その後の登りを数分間位?あるき続けていたら、変な鳴き声?が聞こえると思いました。そこで見つけたのがこれ。

ちょっと写真がえぐくてすいません…。このカエル、ぼくが日本で今まで見た中で、圧倒的に一番でかかった…。歩き方もガメラっぽいというか。ちょいとびっくりです。で、これ何しているのかよくわからないのですが、多分…、人間が言うところの‥。

乱交ですね。いや、凄い光景を見て写真取ってしまいました(かえるくん、ごめんね!)。もう何匹いたのかもわからないのですが、ひたすらサンドイッチ状態です。で、これがいた場所がなんともおかしな場所で。どうしてこんな場所で?みたいな場所でしておりまして。

で、その流れで、熊野古道を歩いていて、気付いたのです。例えばこれ見てる時に。

なんかこの足、セクシーじゃないですか笑。いやーんという声が聞こえてきそうです笑。男の足に絡ませる女の足的な。

こんなのもありました。

この写真で見ると分かりにくいかもしれませんが、これ、全然違う木がなぜかくっつきあっていて。どちらかのくぼみの部分に、もう一本の木の出っ張りの部分が完全に食い込んでいます。

もう完全にぼくの頭がそっちモードになっているだけじゃないか!という話もありますが笑。これも、木にまとわりついている感じ…。なんか、エロい!

他にも色々な風景があったのですが、一旦それはここで止めておきますと笑。何がいいたいのか。

熊野は、まぐわりの町だなぁ。

ということです。以前から、熊野は「融合」の力が強いという話は聞いていました。実際、夫婦杉もそうですが、異なる何かと何かがつながっていたり、くっつきあっていたり、そういうものにたくさん出くわします。「融合」そのとおりだなぁと思っていました。

でも、何か違う感じも受けていました。やっと今回腹落ちしました。そうか、融合っていうけれどそれは結果なのだなと!もっと言ってしまうと、種を越えたまぐわりが自然と起きてしまうのが熊野なのかもしれないなと実感したのです。

ここからは、単なるぼくの妄想なのですが。熊野古道を歩いている時にあるインスピレーションが湧いてきました。それは、神武天皇が東征で熊野に来た歳。ニシキトベという女性の熊野の長がいて。闘いあったと言われているのだそうです。

もしかして、そうではなかったのかもしれないな…と思いました。きっと、ニシキトベからすると神武天皇は知らない世界の人間で逆もしかりだったでしょう。表現は良くないですが、始めて黒人と白人にあった瞬間にお互いが感じたことに近いのだと思います。

恐らく、彼らの部下たちは相手を殺せ!と叫んでいたのではないでしょうか。けれど、なぜかこう思ってしまいます。それでもふたりはどこか惹かれ合ってしまったのではないか。そしてまぐわってしまったのではないか。

今までは絶対に交わることのない、「神道」と「日本古来の自然観」の対立と思っていたのですが、その中で首領同士が通じてしまった。そして、実は子供が生まれてしまったのではないか。そんなことを感じてならないのです。

このエピソードは単なる妄想ですし、なんとも表現ができないのですが。きっとそうだったんじゃないか、そんな気がしてならない今日このごろです。

さてさて。これから今日も何と出会えるのでしょう。熊野本宮大社へ向かっていきます。

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有難うございます。
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Kosuke Matsushima

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