ビジュアルで見るぼくの2018年と2019年

平成も終わりを迎えようとしている、2018年。

思い返すと、この一年も、ほんっとうにいろんなことがあった一年でした。色んな人の顔を思い返しながら、その時々の体験を振り返ってみると、ぼくにとっての2018年は、「生まれてしまう」、これにつきる一年でした。

2018年を一言で言い表すと、「生まれてしまう」

何かを「生み出そうとする」というよりも、ただその瞬間瞬間のインスピレーションに身を任せつつ、何かをやりたいという気持ちにピュアになりながら、何かを生み出し、その生まれてしまったものを自分で見て驚く、その後は流れに身を任せ、知らない間に想像もしないところに連れて行かれる。結果的に、「生まれてしまったもの」がさらなる「生まれてしまったもの」を生み出す、その連続でした。

始まりは熊野の、Re-creation Journey から。今思えば、この時のテーマは「まぐわい」。カエルの乱交を見たときから、「生まれてしまう」は始まっていたのかも。

そこで書き始めた詩。気づけば、この note にアップしたものだけで51個。他にもアップしていない詩が相当数あるので、かなりの数を書いていたみたいです。

そして、詩集ができました。妻が「誕生日に欲しいものある?」とぼくに聞いてきて、「特にないよ。美味しいもの一緒に食べようよ。」と言ったら、「実はもう作っているのがあるの。」と言われて見せられたのがこれです。

次に、今年後半とってもエネルギーを込めた、はじめてのアーティストとしての作品。作品を作ったというよりも、葉山の天と大地のエネルギーをもらいながら、作品に引っ張られながら、作らされたような感覚でした。

お仕事では、BIOTOPE というデザインファームに絞った一年だったのですが、一生忘れられない仕事ができました。とあるメディア企業のビジョンデザインのお仕事。自然に生まれてくる詩やアート活動とは異なり、死ぬ気で、肉体を使い果たしながらやったお仕事。

この時書いた詩がこれ。今読み返しても、すごいこと書いてあります。

人事をつくして天命を待て

きみに、言葉を届けよう。

きみは、資格を得た。
きみは、天の力を使う資格を得たのだ。
そのための、扉を開けた。

・・・(続く)

そしてもうひとつ。我が家に新しく来てくれた、松島晴(はる)くん。夜泣きが超大変だけど、でも妻と晴くんと一緒に寝ている時、葉山の海岸散歩をしている人、もうこれ以上ないほどに幸せを感じます。晴くん、この世界に来てくれて有難う。ぼくとさおりを選んでくれて、幸せを運んでくれて本当に有難う。

そして、この流れの中で絶対に外せないのが、葉山移住。晴くんもアート作品も、葉山に呼ばれ、葉山に導かれ、葉山に作らされた感覚です。

ビジュアルで見るぼくの2018年

2018年の前半は、情熱的な赤いエネルギーが渦巻いている、でも実は静かにも佇んでいる部分もある、そんなイメージでした。

一方で、2018年の後半はこんなイメージ。青。光が指してくる。どこかの世界から。その光が自分たちを照らしてくれるし、勇気づけてくれています。

この一年も変わらず、瞬間瞬間に集中して、自分のできることを精一杯やる、結果的に一切の後悔がない一年でした。同時に、振り返ると、動かされていたような、導かれていたような、自分の人生のようで自分の人生でないような、そんな感覚の一年でもありました。

では、2019年どうなるか

2018年は、「生まれてしまう」でした。2019年は大きな変化があるというよりも、2018年にすでに芽が出ているものたちが、「形になり、外の世界に飛びだしていく」そんな一年になりそうです。

ぼくの身体は、半分は、詩を描いたりアート活動をしたりといった、地球の美しさを味わい、届けたいという青い感性でできていて、もう半分はこの社会をどうにかしたい、もっと社会を良くしたいという赤い情熱で出来ている気がします。

大学時代、海士町、東北時代は、この社会を変える赤い情熱が全開でした。ある意味、自分の持っているパワーを外にすべて発揮していました。しかし、その後、そのパワーの反作用で起きてしまう破壊的なことに自分が耐えられなくなり、絶望に打ちひしがれていたのが、2014年とか2015年位。

そこから、その持っているパワーをしまい、自分の内側に向かい、自分を味わい「表現をしたい」という内側からの欲求が湧いてきたのがここ数年。そして実際に、詩人としての活動やアーティストとしての活動もはじめました。

今までは、この2つが別のものに分かれていたのですが、2019年は、感動と情熱が交わり、絡み合い、奏であう、そんな一年になりそうです。

具体的には、IZUMOとしてのアーティスト / 詩人活動では、舞台を世界に広げながら、より自分を開いていきます。短期的には、3月にカンボジアでの展示と作品作りを目指します。ビジネスの文脈では、ここ数年ずっと距離をおいていた「ソーシャル」への回帰をすることになるでしょう。

家族という側面では、育休を中心に、妻と晴くんとの時間をすべての中心においていきます。暮らし方は、葉山ラブです。導かれるようにして移住した葉山。ここで創作活動をするたびに、なにかのメッセージを受け取っているようです。これからは、葉山でぼくに起きていることをぼくに留めず、それをもっと多くの人に届けていく活動も始めます。

ビジュアルで見るぼくの2019年

具体的にはいろいろと違いはありますが、大きな方向性は今までと何も変わらず、その時のインスピレーションに従いながら、囚われず、「すべてのいのちが、ひとが、いきものが、ちきゅうが、いのちを感じあう世界」に向かって、詩、アート作品、プロダクト、サービス、会社、子育て、家族、ありとあらゆる手段を使って、表現・創造していきます。

最後に、2019年、こんな一年になりそう、というのを写真にするとこんなイメージです。富士山というひとつの象徴を境に、左からは雲の陰のエネルギーが渦巻き、右からは快晴の陽のエネルギーが渦巻く。真ん中でその2つがぶつかり合い、竜巻のように新しい何かが生まれていく。そして、そこにぼくは佇んでいる。そんなイメージです。

書いて思いましたが、まさにアート活動の名称は「くもいずる、IZUMO」。一方で、赤ちゃんの名前は「晴(はる)」くん。この2つが陰と陽を象徴しているようですね。

ということで、今年もみなさん、よろしくおねがいします!

追伸1:葉山の我が家では、晴くんと遊んでくれる、お兄さん・お姉さん、おじさん、おばさんを大募集中です!いつでも遊びにおこし下さーい。起こしくださった皆さんに、ミルクあげてもらったり、一緒に沐浴したりしてもらいながら、皆さんの愛情をたくさん晴に分けてもらっています。

追伸2:Special Thanks to Saori 。
一緒に過ごす時間が増えれば増えるほど、さおりがいかにぼくにとって必要だったのか、今もこれからも必要なのか、実感する日々です。さおり、本当にいつも横にいてくれて有難う。

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何かの時に、こういった詩を思い出してもらえたら嬉しいです
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