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現役女子サッカー選手が日本茶アドバイザー資格をとった理由


『現役でプレーする今から
 サッカー界にもスーパーマーケット業界にも
 需要のあるサービスや商品を作りたい』


『松永さんにしかできないことをやってほしい。
 松永さんにはそれができる。
 今も、これから先も。』


『自分が何かに挑戦する姿を誰かの力に』

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初めまして。
愛媛FCレディース背番号2番の松永早姫です。


普段はなでしこリーグ1部に所属する、
愛媛FCレディースでプレーしながら、
チームのスポンサー企業で働いている、
27歳です。

この度、"日本茶アドバイザー"
という資格を取得しました。
(正式に認定証が届くのは4月みたいなので、
一応取得見込みという段階です!)


しっかり勉強を始めたのは
ちょうど2年前くらいからで、
独学や茶園さんに足を運んだり、
通信講座などで勉強を進めました。


普段から応援してくださる方々は
SNSなどで私の「お茶のある生活🍵」を
見てくださっているかもしれません。

「こいつ、何目指してんだ?」
「お茶博士にでもなるのか?」

と不思議に思われてる方もいるかもしれないです。笑笑

今回は資格を取ったこのタイミングで
私のなでしこリーガーとしての想いを
綴りたいと思います。

面白いことや、特別な言葉は出てこないかも
しれないですが、今の自分の想いを
素直に表現できたらと思います。


【自分のルーツを繋ぐ、架け橋に】

・なでしこリーグのこと

なでしこリーグは
日本女子サッカーリーグの愛称で、
現在、1部2部の構成で、ほとんどの選手がサッカー以外の仕事で働きながらプレーしています。

2021年からWEリーグ(プロリーグ)ができ、
なでしこリーグはその下のアマチュアリーグの最高峰という位置付けになりました。

私は大学卒業後、
スフィーダ世田谷で2年間プレー、
そして愛媛FCレディースでプレーして
今年で4年目、日体大時代も合わせると、
なでしこリーグでプレーして10年目になります。


試合にたくさん出ることができたシーズン、
そうでないシーズン、勝った時、負けた時、
なでしこリーグデビューした試合、
リーグ優勝した時、
他のチームの優勝を目の前で見た時。
100試合セレモニーで母が来てくれた時。

私にとって色んな思い出がある居場所です。


アマチュアリーグとはいえ、世代別代表選手や、
海外の選手もプレーしているリーグです。
そこで活躍するため、
そこでチームを勝たせるため、地域のため、
毎日のトレーニングや食生活など、
サッカー第一の生活を送る、
そこにプロとの差はないと思っています。


なでしこリーグがなければ、今の私はないです。
これからももっと成長していきたい。


1人の人間として色んな経験ができているし、
たくさんの出逢い、景色にも巡り会いました。



今では相手チームのほとんどに
知り合いや元チームメイトなど、
サッカーで出会った仲間がたくさんいます。


ライバルであり、なでしこリーグを
共に盛り上げる仲間です。


なでしこリーグに所属する、
全てのチームにそれぞれのカラーがあり、
それぞれのチームがそれぞれの地域の
シンボルになれるように、
女子サッカーが地域の力になれるように、
そんな想いがあります。

・スーパーマーケット業界での6年間


私はスフィーダ世田谷入団と同時に
チームのスポンサー企業である、
サミット株式会社で雇用していただくことなりました。


サミットでの2年間は本当にとてつもなく濃く、
私の人生や考え方に大きな影響を与えてくれました。

愛情たっぷり注いでもらった砧店の従業員の皆さん
お世話になりっぱなしの本部の皆さん!


サミットでの2年間は語るとかなり長くなるので
ここでは簡潔に!笑


社会人1年目で右も左も分からない私は
店舗での業務もとても苦戦していまして、、
毎日緊張しながら出勤。

"スフィーダ世田谷の選手"という
枠ではあるものの
正社員として雇用していただいているので
役割も正社員と同じ役割を任せてもらい、
大変なことも多く、最初の1年目は
たくさん周りの皆さんにご迷惑をおかけしたと思います。


それでも、周りの従業員のみんなに
助けられ、優しさに触れ、
成長することができました。


スーパーで働いてる、と言うと、
「レジ打ちとかしてるの?大変だね、、」
とよく言われますが、
(私はレジ打てません、、。笑)


店舗業務以外での学びも
たくさん経験させていただきました。


取引先のメーカーさんとの関わりや、
築地市場や豊洲市場の見学。
競合店に足を運んで勉強しに行ったり、
販促POPの研修に参加したりもしました。

スーパーマーケットの奥深さや
たくさんの人と人とが繋がって
形になっていくものの素晴らしさを
私は学ぶことができましたし、


学びだけではなく、
ずっと心に刻まれる思い出や感情も、

スーパーマーケットを通して
存分に感じさせてもらっています。


当時の店長に言われた言葉があります。

「松永さんにしかできないことやってほしい。
 松永さんにはそれができる。
 今も、これから先も。」

それから私は毎日頭をフル回転。
自分にしかできないこと、、、、。


そこで、
お店に地元のスフィーダファンの方々が
足を運んでくれたら、と思い、


「"スフィーダ世田谷応援ブース"の設置」の

企画書を会社に提出することから始めました。
当時パソコンの使い方もわからない私は
そこから勉強、、、、。


その企画は現在のサミット店舗でも継続され、
今私が働くセブンスターの店舗でも
実施できることになり今も実現されています。

去年のセブンスター石井店の応援ブース


移籍後は、
愛媛FCレディースのスポンサーである、
株式会社セブンスターに雇用してもらっています。

スーパーマーケット業界での移籍にもなりました。笑笑


もちろん、両社のご協力やご理解のもと、
こうした環境にいることができています。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。


今になって気付いた、
私にしかできないこと、としては、


なにか大それた事、企画や行動を起こすこと
だけではなくて、"日々の仕事とサッカーの両立をとにかく必死に素直に取り組む事"でした。


結果、本当にありがたいことに、
いつまでもどんな時でも応援してくださる
従業員のみなさんが私にはいます。


それは、
応援してもらっている私のメリットだけでなく、
お店全体の一体感に繋がることだったと
気づきました。

きっと店長や社長はそんなことを
私に求めてくれてたのではないかな、、
と思っています。


サッカーのルールも選手も何も知らない、
スポーツにすら興味のなかった方々が
私やなでしこリーグをきっかけに、
一緒に試合を観に行ったり、
サッカーの話を休憩中にしたり、
そんな温かい光景が何より私には誇りでした。


同じお店にいても普段は部署が違うため、
今まで関わることのなかった方同士が、
次の試合の日程の話をしている。

「相手チームの◯番の子!かっこいいよね!」
「アウェイの試合も観に行きたい!」

そんな会話まで生まれていたり、
始めには考えられない光景がそこにはありました。


今では世田谷の時にお世話になった方々が
みんなで愛媛まで試合を観に足を運んでくれて、


私が想像していた以上の現実があります。

こんな幸せ者いないぞ!お前!(わたし)
感謝してもしきれないぞ!!

自分に毎回言い聞かせます。



取引先のメーカーの方々や、
物流を動かしてくださる方々、
地元の農家の方々、
スーパーマーケットはたくさんの業種の方々の
力が合わさり成り立つ世界。


サッカーだけしていたら、
出会うことのなかった人達。

学ぶことのできなかった世界。

そんなスーパーマーケットの世界に
私はたくさんの感謝の気持ちで溢れています。




・地元、地域企業で働くということ


愛媛に来てからは、地域の地元企業で働く、
ということにとても誇りを持って働いています。

セブンスターは愛媛県松山市を中心に
10店舗を展開するスーパーマーケットです。

働く従業員の方々の多くが
愛媛で生まれ愛媛で育った温かい人達。

そんな人達が私たちの試合を観に来てくれたり、
愛媛FCを家族で応援してくれていたり、
応援してくれるファン・サポーターの方々が
セブンスターで買い物をしてくださったり。


地域の方々との繋がりもより密になり、


サッカー選手として、
"この地域のために、愛媛のために勝ちたい。"


そんな想いが毎日毎日強まって、
サッカー選手としてとても幸せな環境にいるな、
とひしひしと感じています。

勤務する石井店に立ててもらってる幟


・なでしこリーガーのロールモデル


なでしこリーグでプレーする選手の多くが
チームが用意してくださるスポンサー企業に
勤めながらサッカーをしています。


中には努力をして手に職をつけた選手や、
自分のやりたい事を仕事にしている選手、
スポンサー企業ではない企業で働く選手
もいます。


実際にそうしている選手を見ている私は

「かっこいいなぁ、すごいなぁ、
 自分持ってるなぁ、かっこいい。」

憧れとリスペクトの100万イイネ押したいくらい
本当に尊敬しています。



けれど、私がやりたいことや今の夢は
雇用してもらったスポンサー企業で
働きながら見つけたものでした。

自分が辿ってきたルートや経験から
生まれた自分だけの想いです。


『私やなでしこリーグをきっかけに
 サッカーとは無縁だった誰かが
 女子サッカーと出会い
 その人の生活のほんの少しでも
 豊かになれるキッカケになれたら。』



それこそが
サッカー選手としての1番の役割だと
私は思ってます。

サッカーに全く無縁だった誰かの人生に
少しでもなでしこリーグが加わって
週末の楽しみや、職場での楽しみになっていく。

その瞬間を私は実際に目の当たりにして、
こんな世界をもっともっと広げたい。
と強く思いました。


たくさんの人に女子サッカーや
なでしこリーグの魅力に気づいてもらい、
それぞれ選手一人一人のストーリーを
応援してもらえたら、
もっと私たちがプレーするこのなでしこリーグは
良いものになっていくんじゃないかな、、と。



愛媛FCレディースだけでも、
雇用を受け入れてくださっている企業は
いくつもあり、いくつもの業種の企業様に支えられています。

なでしこリーグ全体で考えると
女子サッカーに繋がる入り口はかなり多く
あるということです。



仕事をしている時間、
もっとサッカーの時間にあてたい、
体を休めたい、
そう思う選手の気持ちも分かります。
わたしも若い時は本当にそうでした。


しかし、働くなでしこリーガーだからこそ、
自分達でリーグの価値を高められる、
リーグの盛り上がりを左右できる
存在であるという事。


チームから「この環境に感謝してよ」
と言われてるから、感謝する。

そんなんじゃなくて、

感謝で終わるのではなく、
雇用していただいてる企業様にも
何かプラスになる働きを自分からする。

それが自分の所属するチームやリーグの価値に
繋がっていくことだから。


自分で起業しよう、とか、
何か大きなアクションをしよう、とか
そんなことではなくて、


今の自分の環境からも
できることはたくさんあるということ。

なでしこリーグを自分達自身で
もっともっと良いものしたいと思っています。


いつか若い選手達が憧れるような、

社会にもサッカー選手としても
パワーを発揮できる人間。

🟰なでしこリーガー


になるような、
そんなカッコいいリーグになっていけたらと思います。



・夢

今までの文章から、
サッカーとスーパーマーケットは
私のルーツです。

『サッカー界とスーパーマーケット業界の架け橋
になる』

ことが今の私の目標です。

何言ってんだよ、
と思われるかもしれないですが、本気です。



「お世話になった人達との繋がりを作りたい。」

「サッカーを辞めた後もその先も今もずっと、
 自分のルーツを繋ぐ仕事をしたい。」

「女子サッカーを自分にしかできないやり方で
 発展させていきたい。」

「サッカー界にもスーパーマーケット業界にも
 これから先も力になりたい。」


そう思いました。


サッカーを辞めてから何かをする。
そんな時代じゃないのはもちろんのこと、

今も働きながらプレーするなでしこリーガー
にとっては当たり前のこと。


そこで、私は

『現役でプレーする今から
 サッカー界にもスーパーマーケット業界にも
 貢献できるサービスや商品を作りたい』

と考えました。





【なぜお茶なのか】

・お茶と私

やっとお茶の話まで辿り着きました。笑

商品やサービスを作る。
と言っても簡単なことではないし、
サッカーと同じくらい自分が
熱量を注げるものってなんなんだろう、、。


ここに関しては
何年も何年も迷い考え、また迷い、
あーじゃない、こーじゃない、
いや、それも違う、、。


とにかく考えました。

自己分析をしたり、就職活動のような作業。
何度やってもなんだか納得いかない。

そんな毎日でした。

スーパーマーケットのバイヤーや
商品部の方とも相談したり色々しました。

サッカーと同じくらい
毎日自分が関わっているもの。

そしてやっとたどり着いたのもの、


それがお茶🍵でした。



私の父は台湾で生まれました。

(父は日本でずっと育っていて日本語しか話せな いし見た目も日本人。笑)

そんな父の影響もあり
台湾茶が昔から実家にはたくさんあって
お茶を飲む習慣が我が家にはありました。


もちろん、台湾茶だけでなく、
日本茶や紅茶も。

今思うと、
コーヒーよりお茶の家庭だった気がします。


そんな習慣からか、
一人暮らしをしている今でも
お茶をよく淹れていました。

お家時間🍵


私はお茶の何が1番好きかと言うと、

時間』です。

味わいや香りももちろん大好きですが、
"お茶を淹れてのむ時間" が
なにより好きです。


なでしこリーグでプレーしてからは
本当に毎日が忙しくて、
朝から仕事に練習、帰ってくるのは夜遅く、
そしてまた朝早く起きて出勤。

練習から帰ってきて明日のお弁当作って
洗濯して、ストレッチして、片付けして、
何やら、、

そんな毎日の中で、
夜お家でホッと一息つける時間がなにより
貴重で大切にしている時間でした。


一瞬の時間なはずなのに、
なんだか長く感じられる、

何気ない毎日に、
お茶の香りや温かさで心も体も温まる。


サッカーで悩みだらけの日も
その一瞬だけは忘れてリラックス。

家族や大切な人を思いながら
考え事をしたり、冷静になれる時間。


お茶にはそんな時間を生み出す効果があるんだ。

そう実感している私がいました。

そんな時間をたくさんの人に届けたい!


ストレス社会と言われるこの時代に
たくさんの人に需要があるものなのでは?

そして、

多くの健康効果が期待されている
お茶をもっとアスリートや女子サッカー界に
繋げられないか。


そう思い、
お茶の世界に踏み入れることを決意しました。




・資格をとった理由


お茶の世界に入るといっても
私は茶農家の娘でもないし、
お茶の産地の出身でもない知り合いもいない。
ソムリエになれる才能や食の知識もない。

どうしたらいいんだ、、、。


有名なアスリートがよく、
お店や企業とコラボして、
◯◯選手ブレンドのコーヒー、や
◯◯選手オススメの商品!

というのはよく見かけます。


でも、それはアスリートとしての価値が
とても高い選手だからこそやれること。


なでしこジャパンでもなければ
チームのストライカーでもない私には
それは違うな、とすぐ思いました。


資格にとらわれるのはもともとあんまり
好きではないのですが、

何も持ってない私は
まずは地道に勉強してお茶にまつわる
資格をとるしかないなと考え、

日本茶インストラクター協会の
日本茶アドバイザー
という資格をまず取得することにしました。


通信講座を受ける前から
独学で勉強を始め、通信講座と並行して

会社のバイヤーさんや商品部の方々に
協力していただき、愛媛の茶農家さんに
勉強させてもらう機会をもらったりしました。

勉強させていただいた脇製茶場さん



そして無事に資格をとることができ、
(認定証は4月に届くみたいなので、一応まだ認定見込み)
今やっとお茶の世界に足を踏み入れられました。


今後はこの資格を使って、
いつも応援してくださるファン・サポーターの方々向けに、日本茶ワークショップを開いたり、

いつか、
私のルーツである地域や
なでしこリーグのチームがある地域の
産地のブレンドなどを作りたい。
と考えています。


地域の力をお茶から女子サッカーに。
逆に、
女子サッカーが地域の力に。

そんな流れを生み出していきたい。

女子サッカー界でもスーパーマーケット業界でも
そして、お茶の世界でも、
まだまだ新参者の未熟な私です。


まだまだ夢の始まりに過ぎませんが、
ここで文章にさせていただきました。



【最後に】

・二足の草鞋を履くなでしこリーガーの価値


・なでしこリーガーのロールモデルになる
にでも書いたように、

働くなでしこリーガーだからこその価値
があると思っています。

WEリーグができた今、
なでしこリーグって何なんだろう、、

プロ契約が何人以上、
ホームスタジアムの規模、など、
サッカーの結果以外の面での条件。
それに満たないチームはなでしこリーグに、、


世間からはそう思われても仕方がないし、
サッカーで地域の力になるためには
そういう色んな条件も
本当に大切になると思うので、
日本の女子サッカーがどんどん発展して
プロリーグに参入できるチームが増えれば
と思います!


それでも、なでしこリーグは
なでしこリーグだけの価値を示さないといけない。


地域企業で働きながらプレーする選手
だからこそできること。
女子サッカーから世間にできること。

色んな立場の選手がいるからこそできること。


それぞれ選手1人1人のアクションが
自分達がいるこのリーグの価値を高められる
チャンスがあるということ。


サッカーのプレーの質や戦術
まずはそこのレベルを高めて
自分達もお客さんも楽しい場を作ること。


やることはたくさんある中で
選手1人1人のストーリーを
周りの人達に知ってもらったり、
応援してもらうために、頑張ることから
みんなで取り組めたらと勝手に思っています。



今や誰もが見ることができる
このネット上で、
自分の意見やましてや夢を語るなんて
とても勇気のいることでした。

私のことを理解してくれる
周りの人達だけに伝わればいいや。

大勢の人の前で言うことでもないな。

そうとも思いましたし、今でも思っています。

馬鹿にされるかもしれないし、
考えが甘い、浅はか、
色んな意見があると思います。

それでも、
自分がやりたい事はなんなのか、
今いるコミュニティだけ、
自分の近くの人達だけに伝われば
夢は叶うのか?

そうではないな、と。


たくさんの人達に
女子サッカーを楽しんでほしい!

頑張るたくさんの人に
ホッと一息つける時間を過ごしてほしい!


その想いがあるのなら
ここで今の自分の言葉で書いてもいいかな、
と思いました。
今の自分の最大限の語彙力と表現力で
拙い文章でもいいからとにかく行動を、と。





そして何より、

『自分が何かに挑戦する姿が誰かの力になれば』

そう強く思っています。

私自身、
誰かが新しい事に挑戦する姿をみて
とてもかっこいいなと思うし、
その姿をみて私もすごく勇気をもらえます。


新しい世界に飛び込むことはとても怖いし、
とても勇気のいることだと思います。


安定した未来、安全な選択、
人間は安心が欲しくなる生き物。

それでも、
何かに挑戦しなければ、変化しなければ、
今以上の景色には出会えない。
そう思っています。



お茶という私にとって未知の世界での挑戦。
まだまだ夢の始まりに過ぎないですが
挑戦する姿勢を何より大切に頑張ります。


まだまだ私はどの世界でも未熟者です。
まだまだ成長し変化していかなければならないし、もっともっと大きな人間になりたい。


サッカー選手としても
しっかり結果を残すために、
自分自身も、応援してくれる人達も
楽しめる実力を身に付けないといけないと思っています。


自分より能力のある仲間達が
どんどん引退していく中で、

今まだ現役でプレーする私が
持つべき覚悟とサッカー選手でいる責任。


まだまだ高みを目指して頑張ります。


今回は長い文章を最後まで読んでいただき
本当にありがとうございました。


これからnoteは定期的に
続けていきたいと思っていますので
どうかよろしくお願いします。


書くより話す方が得意な私です。
話せばこの文章より何倍も面白く
伝えられる自信があります!笑


是非、試合会場や
今後準備していきたいと思っている
ワークショップなどでお会いしましょう!

ありがとうございました。

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