見出し画像

【TOKIOSpecial】釘・役物・期待値計算完全攻略

初めまして 

まっつんと申します。

この度はTOKIOSpecial完全攻略ノートをご覧頂きありがとうございます。

皆さんはアナログ機種(羽根物)で良く当たり奇麗な右肩上がりの台・常にもんでいる台・全く当たらず右肩下がりの台、そんな台のグラフ見た事はありませんか?あれは釘+役物確率によってある程度出る出ないが決まっています。羽根物は出る台は一生出ますし、出ない台は一生出ません。

今回はそんな羽根物の中でも特に役物によって左右されるTOKIOシリーズの最新作TOKIOスペシャルを完全攻略します。今回のノートの内容は大きく分けて5つになります

・寄り釘調整におけるベストストローク解説

・寄り以外の釘調整解説

・寝かせによる役物癖の見抜き方

・期待値計算の方法・鳴き別日当ラインの目安表・履歴打ちのコツ

・TOKIOブラックに使える応用

上記5点をテーマにして解説していきます。

では早速ですが、寄り釘について解説していきます。

寄り釘調整におけるベストストローク解説

本機には狙うストロークが3種類あります。

ぶっこみ狙い

ぶっこみ狙い

ぶっこみ下の谷狙い

ぶっこみ弱狙い

逆ラッパ狙い

逆ラッパ狙い

大きく分けて3つのストロークを使い分ける必要があります。なぜかと申しますと。釘調整により例えばぶっこみ狙いだとマイナス調整になりますが、逆ラッパ狙いだと+調整に働くといった事がよくあります。釘調整によりストロークを変えてあげる事で拾い率が上がり期待値を底上げする事が出来ます。具体的に3~4%ほどストロークをベストストロークに変えてあげる事で拾い率を上げる事が出来ます

では早速どのような釘調整だと何処を狙えばいいかを具体的に解説していこうと思います。

分かりやすく考えて頂くと先ほどの3つのストロークがありましたが一番マイナス調整が少ないポイントを狙う形となっています。今回はこのマイナス調整ならこの狙い方はやめようと言ったテーマで解説していきます。

①ぶっこみ狙い時

ぶっこみ狙いをする場合は以下のマイナス調整に気を付けて下さい。

ぶっこみマイナス

※矢印向きでマイナス調整

ぶっこみ狙いは一番オーソドックスなルートになりますのでマイナス調整がそれなりにかかりやすい部分でもあります。

ぶっこみマイナス2

理想ルートは緑ルートで玉が羽に向かうのが理想になりますが、マイナス調整がかかるとアウトに誘導されて釘と羽の間に落ちて拾わないように誘導されます。上記のマイナス調整だとぶっこみルートを狙わないのが理想と言えます。

ぶっこみルートがマイナス調整だったら他のルートを検討するのがベストと言えるでしょう。

②ぶっこみ下の谷狙い

ではぶっこみ下の谷を狙う場合は以下のマイナス調整に気をつけましょう。

谷狙い

※矢印向きでマイナス調整

上記の釘に気をつけましょう。特に緑釘ですね地味に注意しないといけないポイントです。

谷の抜けた玉ですがぶっこみもそうですが羽に絡まないルートは4連釘の左側のアウトに落ちる調整になります。

谷ルート2

こちらのルートが死に玉を特に描きやすいルートですね。先ほどの緑釘に当たり左に弾かれ4連釘左のアウトに誘導され死ぬパターンですね。

ちなみにですが3連釘 4連釘の間のアウトですが上記の写真はマイナス調整になります...こぼしのマイナス調整はぶっこみ以外のルートにマイナスになります。かなり痛い部分です。

③逆ラッパ狙い

大きく分けて確認するポイントは3ヶ所あります。ぶっこみや谷を狙っても弾かれてこの逆ラッパルートに向かう玉も相当数あるはず(5割近く)ですので僕個人としては拾いを上げるのならここは無調整が好ましいポイントだと言えます。

1ヶ所目 逆ラッパ振り分け

逆ラッパ1

※矢印向きでマイナス調整

まずは逆ラッパの振り分け釘ですね右に向かえば羽に絡みますし左に向かうとこぼしを超えて羽に絡みます。基本的に緑釘でマイナスをかける店が多いです。青釘をいじる店は調整が比較的にうまい店のパターンが多いです。

上記画像はマイナス調整です。緑釘が完全に右曲がり、左上青釘が左曲がりなのが分かると思います。完全に左側に誘導するように玉を向かわせようとしています。

2ヶ所目左ルートの外こぼし。

逆ラッパ2

※矢印向きでマイナス調整

先ほどの逆ラッパで左ルートで落ちた玉を羽に完全に絡まなくするためのマイナスルートです。基本的に左側の緑・青釘でこぼしの幅を広げてこぼれる玉を増やすのがマイナス調整になります。

黄色ルートでアウトに向かう玉が増えますね。

また極悪店舗で風車を左に曲げてさらにこぼしに向かう玉を増やしてくるパターンがあります。風車が左に曲がっていると、どのルートでもマイナス調整に働いてしまいます。

③こぼしポイント

逆ラッパ3

※矢印向きでマイナス調整

上記3本でこぼしポイントからこぼれる玉が増える調整になります。青釘はよくいじられますが緑釘は上手い店がいじりダメージは青釘以上です。重要釘です。マイナスなら逆ラッパ左ルートの玉がかなり死んでしまいます。またこぼれなくても玉が緑釘に当たり勢い殺され羽と釘の間に落ち拾わなくなります。無調整が好ましい、万が一マイナスなら逆ラッパに絡みにくい、ぶっこみか谷ルートを狙うようにしましょう。

逆ラッパ4

※矢印向きでマイナス調整

このルートで死にますね....特に青釘が下が黄釘が左にたたかれると羽と釘の間に落ちて拾われなくなります。この2本が寄り釘の最重要釘になります。ぶっこみを抜けた玉以外全ての玉が絡むのでこの部分のマイナス調整だと大幅に羽拾い率が低下します。

画像32

釘と羽の間には玉1.3個分程の隙間があります。この部分がマイナス調整かかると大幅に拾いが低下します。この部分が羽部分の命になります。

僕はこの部分がマイナスだとよっぽど癖が強いか落としが強いかがないと打たないと言うより打てません...

無料版だとここまでになります。ここから先は有料になります。まだまだ濃い内容やTOKIOで勝つためには知らないと行けない寝かせについて、日当や1回当たる毎の期待値の出し方や1000円辺りの羽鳴きの計算方法など知っていれば相当有利、逆に言えば知らないと安定して勝つのはほぼ不可能な内容となっています。是非本気で勝ちたい方はご検討下さい。

②寄り釘以外の釘調整解説

では寄り以外の釘調整を解説していこうと思います。寄り以外だとメインは1チャッカー 2チャッカー アタッカーに向かう玉です。ではその部分を解説する前に振り分けの部分を解説します。ほとんどの方はここをスルーしちゃいますが僕はかなり重要な部分だと認識しています。なぜなら皆さん見ないから騙し調整を一番やりやすい部分だからです。

①チャッカーまでの道

画像12

基本的に振り分け釘 今回は便宜上道釘と言います。道釘は基本的に真上から一度見るようにしましょう。真上から見ると非常に分かりやすい曲がっていたらマイナス調整だと思っていいレベルです。

ちなみに真横からも見るようにしましょう。真横から見ると上がっている釘を見抜きやすいです。

画像13

上記3本が上に叩かれているのが分かると思います。見ての通りマイナス調整ですよね。アウトに向かう玉が増えてしまいます。

では部分毎に詳しく解説していきましょう。

画像14

大外に向かうアウトルートですが上下4本の釘を確認するようにしましょう。

青釘は上左向きでマイナス調整 

黄釘は下右向きでマイナス調整

こちらを真上真横から必ず確認、+調整は先ほどの反対向き 青釘下右 黄釘 上左向きで+調整になります。重要度はそこまで高くないですが打つ前に確認するようにしましょう。

マイナス調整だと鳴きと出玉性能が劣化します。

続いてその少し下の部分ですが

画像15

※矢印向きでマイナス調整。

こちらの5本を確認しましょう。ちなみに赤○釘は完全に左に叩かれていますね。こちらをマイナス調整にすると

画像16

このルートで玉を1.2チャッカー・アタッカーに完全に絡まなくする事が可能です。ですので1チャッカーなどがかなり開いているなと感じて思いのほか鳴かない場合はチャッカーに絡む前に殺されている可能性が高いです。ちなみにですが、こちらのぶっ殺す調整ですがデジタルパチンコで言うところのこぼしの部分に当ります。ここが殺されている場合はヘソが開いていて、こぼしで大幅に玉がこぼれる、このような調整に近いです。

必ず打つ前に真上から見るようにしましょう。

1チャッカー

鳴きのメインの部分になります。良く鳴く台は1チャッカーが+調整な事が多いです。まずは1チャッカーですが。

画像17

ご覧の通り袴3本目から見ると若干右にずれているわけです。ですので右側が開いていない左だけ大きく開いているいわゆる騙し調整の場合ですと

画像18

※緑線が釘だと思って下さい

左開けの騙し調整だと右側の釘の当ってしまい左に弾かれ、見た目以上に回らない事が多いです。そして意外と多い騙し調整。左右対象とまでは言いませんが極端な左開けには注意しましょう。

ちなみに緑釘が1チャッカーの命釘になります。

あとは入り口と袴ですね。覚え方は入り口は広く袴(3本目)は閉まっているのが好ましい。

画像19

※矢印向きで+調整

上記画像で分かる通り緑釘より青釘の方が狭いのが分かると思います。当然狭いと通りにくいですよね。1チャッカーの命釘しか見ていないので入り口と袴のマイナスを見落とす事が多く見た目以上に回らないって事が比較的に多いかと思います。必ず命釘とセットで確認しましょう。

袴3本目がなぜ閉まっていた方がいいのかと言いますと、ここが広いと玉が暴れてしまいます。暴れた玉は命釘の外に行きやすい、逆に閉まっていると真っすぐ落ちやすいので球筋が安定しやすく1チャッカーにしっかり入りやすいからです。

2チャッカー

そこまで重要度は高くはありませんが

画像20

1チャッカーがしっかり+調整なのであれば軽視しても問題ない部分です。TOKIOプレミアムの用に開放時間が長いわけでもなく 2開放目の遅めの玉が女神に行くわけでもないので重要度は低いですが+調整に越したことは無いです。

アタッカー

意外とマイナス調整の多い部分です。先ほどの道の部分とセットでマイナスがかかるとほぼ100%表記出玉が取れないでしょう。表記が取れなければボーダーが単純に上がります。必ずチェックしましょう。

画像21

※矢印向きでマイナス調整

黄色釘3本が曲がっているなって感じたらほぼマイナス調整だと思って頂いて問題ないと思います。この部分の+調整僕は見たことないので。マイナスだと青ルートでこぼしに向かう玉が多くなります。あくまで実戦データですが、1本を極端にマイナス調整よりも3本を少しずつマイナス調整と言った調整の方が多い傾向にありました。

釘まとめ

1チャッカー命釘と羽寄り以外は釘がいじられていると思ったら9割以上マイナス調整の事が多い。(ここを+にする意味がそもそもあまりない)1チャッカー命釘 羽以外はしっかり見る人が少ないため騙し調整を入れるなら気がつきにくい部分。必ず全てチェックするようにしましょう。

TOKIOですが役物癖があって明確なボーダーは難しいですが後半に目安は解説していきます。また釘ですが1チャッカーが若干でもいいので+調整 羽寄りにマイナス調整が無ければ打てる可能性は十分あります。

羽の最重要釘や落としの命釘などは当然ですが、必ず全てチェックして細かいマイナス調整が沢山入っている騙しに引っかからないようにしましょう。

③寝かせによる役物癖の見抜き方

本機は役物の角度(傾き)よりV入賞率が大幅に変わります。役物癖のいい台=Vよく当る台 役物癖の悪い台=当りにくい台 この認識でokです

では役物癖ですが、結論奥に寝ている台の方が役物癖が強い傾向にあります。皆さんは手前に傾いている台の方が強いと認識されている方の方が多いと思いますが、基本的に神寝かせは奥寝かせの方が圧倒的に多いです。理由は奥寝かせの方がノーマルルートからの入賞率が手前寝かせに比べて大幅に高い事が多いからです。

(奥に)寝ている>(手前に)起きている>中途半端に傾いているの順番に役物癖は強い傾向があります。

また奥・手前以外に左右の傾き(ねじれ)もあります。左右の傾きですが左に傾くと役物確率が悪くなる傾向 右に傾くと良くなることが多いです。

一番いい寝かせは奥寝かせの右傾きになります

役物癖の見抜き方

まずはミニタワーの抜け具合に注目しましょう。役物癖が中途半端に寝たり起きたりしていると抜けが悪くなります。

いい台 1/4~1/5程度で安定して拾われた玉がSPルートに行く

悪い台 1/5~1/6程度でしかSPに行かない

目安はミニタワー抜けが1/5を切っているかがメインの見分け方になります。では本タワー(メイン役物)の癖の見分け方ですがミニタワー抜けからのV入賞率に注目しましょう。基本的にSPからV入賞率が1/2.5~1/3レベルで入る台が優秀台。1/3~1/4の間が可もなく不可もなくの台。1/4を超えるような台は癖が悪い台だと言えるでしょう。

これだけだと解説として少し弱いので有料コンテンツらしい解説を致します。

ミニタワーの抜け方に注目です

起きている台は

画像22

まずは何も引っかからずに上記の画像のタイミングでミニタワーでさしかかった玉が一直線に奇麗に抜ける玉が多くなります。(寝ていてもそこそここのルートはあります。)

寝ている台は

画像23

もしくは上記画像のタイミングでミニタワーに差し掛かり一度ミニタワー手前で停止してその後に抜けるパターンが多い傾向+

よっこいしょ

一度左にそれてミニタワー内に戻って勢いが殺されてミニタワーを抜けるルート僕はよっこいしょで抜けるって言っています。これが多い傾向にあります

大きく分けてこの3パターンがミニタワー抜けつまりSPルートへの入り口になります。

起きている台

起きているので玉の勢いが強く役物内の道のヘリの部分(下記に画像あり)に干渉されにくく勢いよく落ちる。

起きていて癖の強い台は ミニタワーを勢い抜けた玉、一度引っかかりミニタワーを抜けた玉のどちらかがVに絡む率が異常に高い。抜け方毎にサンプルをとりミニタワーを良く抜ける方のルートでVにヒットする玉が多い

ヘリ

寝ている台

SPから落ちた玉が安定しやすい傾向にあります。寝ている分外ヘリの部分に干渉の干渉を受けやすく勢いが弱く回る遠心力に影響されV手前で曲がるように入る事が多い

寝て癖の強い台は玉が落ちた後暴れにくく勢いが殺されているのでV手前で曲がるように奇麗に入る入賞パターンが多い。

ミニタワーですが

(手前に)起きている台=奇麗に抜ける玉

(奥に)寝てる台=一度引っかかり停止してから抜ける玉

が多い傾向にあります。中途半端に起きたり寝たりしている台はどちらもおこりにくくミニタワー抜けが悪い傾向にあります。

またノーマルルートですが。ノーマルは完全に寝ている台の方が強いです。

リフト奥ルート

手前に起きている台

奥ルートおき

上記画像のように時計の11時ぐらいの角度から入った玉が勢いよく道を抜けてV入賞するパターン。これが手前に起きている台が起こる事が多いです。

ただしこういった台はそれ以外の入賞パターンが絶望的に弱い可能性があり。

奥に寝ている台

ねてる

時計の9時から10時ぐらいの遅めのタイミングで入った玉が完全に勢いが殺されて。真ん中付近で止まりそのまま入った部分から出て奇麗にV入賞をする

ワンポイント!!

左右傾きが左傾きだと踏ん張りが弱くなり勢いが死んだ玉がVの左側に落ちる事が多い 右奥寝かせだと踏ん張りが強くなり右に流れる力が強くなりこの入賞方法(奥に寝ている台)でのV入賞が多くなる。複数回この入賞を確認できたら寝ているとおもっていいでしょう。

※ただし2発同時にリフト奥に玉が行った場合はサンプルから除外しよう

それぐらいこのリフト奥での勢いが殺されたV入賞パターンは起きている台では起こりにくいです。

リフト手前ルート解説

役物侵入パターン

下ルート

リフト手前ルートですが 時計で言う8時から9時のタイミングでタワーに侵入した遅めの玉が、勢いを中心までに殺されてタワーに侵入した入り口から排出されV入賞する事が多いです。これも左寝かせだと踏ん張りが弱くなりVの左側に落ちてV入賞しない事が多いです。

乗り上げパターン

乗り上げ

役物内に侵入せず黄色ルートでV入賞する乗り上げパターンです。これも台が左に傾いていると傾斜がキツくなり乗り上げる力が弱くなります。結果この入賞パターンが少なくなります。

なおこのルートは台が寝ている方が起こりやすい、理由は台が起きていると乗り上げた後の玉の勢いが起きてる分真下に働きやすく真下に落ちる(Vの左側に落ちてしまいます)。寝ていると角度が緩やかなのでタワーの遠心力もあり、右に落ちる力が強くなりVに入賞しやすくなる。

ノーマルルート統括

ノーマルルートの強い台は右寝かせもしくはフラット(左右傾きなし)の奥寝かせ事が多いです。またノーマルルートが仕事をしない台は左寝かせ又は左+起きている事が多いです。

終日稼働でですがノーマルルート入賞比率(50回大当たり中10回Nルートなら20%)

10%以下 左寝かせの可能性が高い 癖悪い

10~20% フラット・右の可能性が高い 一般的

20%以上 右もしくは 癖強い可能性が高い

このような認識で問題ないでしょう。ただノーマルルートが弱くても ミニタワー抜けが強く SPからの入賞率が強い台は普通に打てます。メインはSPルートです、Nルートは本当にオマケレベルの認識で問題ありません。

ただし俗に言う役物確率1/8レベルの神寝かせは寝ている方が多いのが神寝かせの傾向だが、Nルートがめちゃくちゃ強い事が多い。乗り上げや勢いが役物内で殺され入った入り口から出てV入賞するパターンが目立つようなら神寝かせの可能性が高い。V入賞率の3割以上がNルートから入る場合は神寝かせの可能性が高いです。

④期待値計算式 日当の取れるライン

これはこちらのノートでは表などが使えないためこちらのブログで解説しております。

こちらでご紹介している内容

・TOKIOスペシャルの期待値計算の方法(公式)

・鳴き別日当早見表

・履歴打ちのコツ

こちらからブログに飛んで下さい

↑こちらで記事をご覧ください↑

止め打ち攻略

羽開放時 羽が開くと同時に打ちだしを停止。

大当たりラウンド時

ここ

アタッカー入賞の7発目がこの部分を超えたら打ちだし停止。ラウンドが切り替わらなかったら3発打ちだす 以下繰り返し

⑤TOKIOブラックについて事前情報を解説

TOKIOブラックですが現在分かっている範囲での情報になります。

TOKIOスペシャルとの変更点

返し玉の変更

落とし返し 7発→5発

スタート変更点

2チャッカー→1チャッカー

つまり返し玉がすくなくなり2チャッカーが無くなり1チャッカーに変更になりました。これによりTOKIOスペシャルより玉持ちが低下しております。TOKIOスペシャルなら1000円/15鳴きぐらいの台が1000円/13鳴きぐらいになるわけです。

命釘について

TOKIOブラックの命釘は羽寄りです。TOKIOスペシャルではVに二発玉が入った場合は最速入賞ですが、TOKIOブラックは2発V入賞した場合片方OUT 片方UPに入ったらUPします。ですのでTOKIOスペシャル以上に羽寄りはマイナス調整にしてくる可能性があります。

また役物や左盤面は変わらないので上記でお伝えした釘読み 役物癖の見抜き方はそのままTOKIOブラックで使う事は可能です。

調整ミス狙い

役物台(一千・天龍・ノルソル)などで調整ミスにより5万発6万発クラスが出た事は記憶に新しいと思いますがTOKIOブラックも調整ミス狙いが可能です。

調整ミスを狙う場合は新台初日が一番熱いです。1週間もすれば店側も調整が上手くなってくるので狙いにくいと言えるでしょう。

僕が個人的に調整ミス狙いをする店の傾向をお伝えします。

①TOKIOスペシャルを扱っていなくてブラックを導入した店

役物が全く同じなのでTOKIOスペシャルを扱っていた場合は役物確率がゴミになる寝かせ調整を把握されている可能性があります。TOKIOスペシャルを扱っていないもしくは 扱っているけどあまり動いていなくて調整をこまめにせずにほったらかしの店が僕個人的に一番の狙い目だと考えています。

②3台以上の複数台導入店舗

こちらは魅せ台として店側が意図的に役物癖の強い台を用意する可能性があります。地元に天龍80台導入したお店がありましたが特定日には意図的に強い台を準備していましたし。店のやる気次第になりますがこの傾向はあると思います。

調整ミスの役物確率ライン

V入賞後の大当たり確率はつまり1/6になります。例えば役物確率1/10で拾いが50%だとすると120回スタートに入ると、1回当る計算になります。1回辺り4200発で取れるので1000円/10回鳴きだと1回辺り700発増える計算 これだと少し弱いですね。

調整ミスを狙う場合は 

役物確率(V入賞率)1/10以下 もしくは落とし拾いがしっかり+調整されている事が条件でしょう。

調整ミスを狙うとしたら1日で調整ミス台で20回に届くかどうかレベル(ガチ調整ミスはもう少し行くと思います)だと思いますので1回辺り1000発は+にしたいところ

つまり3200発で1回当るような台が調整ミスのぶっ壊れTOKIOと言えるでしょう。

ただ実際は1回辺り+500発取れれば御の字だと僕は考えています。

目安

鳴きがゴミ(1000円/10鳴きレベル) 役物確率1/9.3以下 トータル確率1/120以下

鳴きがそこそこ(1000円/13鳴きレベル) 役物確率1/12以下トータル確率1/156以下

鳴きがしっかり+調整(1000円/15鳴きレベル) 役物確率1/14以下 トータル確率1/180以下

※拾い率は46%で計算 1回辺りの大当たり4200発計算

拾い率が分からない場合はトータル確率で見るようにしましょう。

役物

※役物確率はV入賞までです。

トータル確率は羽拾いからの大当たりまでです。トータル確率1/120以下は羽開き120回までに当るのが目安と言う意味です。

技術介入

またアタッカーですが8c入賞で止め左打ち2発右打ち1発のような打ち方をすればオーバー入賞を意図的に狙える可能性があります。

また電チュー返しが2発なので単発打ちで次回大当たりまで増やせる可能性があります。

こちらはあくまで可能性の話しなので最速実戦をしてすぐに更新出来るように努力します。1セット大当たりで200発多く取れる可能性などがでてくると日当で1万レベル変わって来る可能性がありますので。こちらは最速で更新をする事を御約束します。

今回のノートはここまでになります。

返品返金には応じることはできませんが、何かこのTOKIO ノートをご購入して頂いた方でご質問等がございましたら(@emuhatim8)こちらにDMをお願い致します。対応させて頂きます。なんならTOKIO以外のパチンコでも聞いて頂いてもかまいませんよ(演出面以外で)

対応する際にご購入して頂いたかの確認を取らせていただく場合がございます。

画像29

その場合はこちらのスクリーンショットをご提示下さい。

スパチャありがとうございます。