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マツカンフェス物語#40「マツカン・松本伸太郎」

管楽器修理のお店「マツカン」は11月28日(日)に横浜・関内で音楽フェスを開催することになった。

今回「マツカンフェス」を主催することになった松本伸太郎です。
現在、横浜・石川町で管楽器修理を生業にしています。
ミュージシャン・スタッフ紹介編の“しんがり”を務めさせていただきます。

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もちろん、音楽が好きです。
“雑食系つまみ食い派”とでも言いましょうか?広く浅くです。

幼少期は御多分に洩れず「歌謡曲」から入りました!
ファーストインパクトは4、5才頃に聞いたピンキーとキラーズ「恋の季節」
まさに“忘れらないの~”です(笑)

小学生に上がり、山口百恵、中学の時に松山千春、中島みゆき、さだまさし等のニューミュージック。
高校ではオフコース、RCサクセションを入口にAORやソウルなど洋楽をちょっとかじり、大学でスクエア、ビル・エヴァンスなど歌詞のないいわゆるインストに興味を持つようになりました。
社会人になって、大瀧詠一、山下達郎、佐野元春のラジオ番組を熱心に聴いてオールディーズをさかのぼっていく。
管楽器の修理をはじめて、ビッグバンドサウンドやラテンミュージックを良く聴きくようになり、たまに金管バンドにウットリするって感じ。
大雑把に言ってそんな音楽体験です(現在進行形)。

今回のマツカンフェスは、この仕事をはじめてから好きになったミュージシャンの皆さんの生演奏を聴きたいと思って、企画しました!
そして「AFF申請奮闘編」(マツカンフェス物語#01~20)で書いた通り、文化庁の補助金制度に申請。
そして運よく審査を通過、ミュージシャンの皆さんに出演依頼し、快諾していただき、夢がかなって有頂天です(^^)

今から「マツカンフェス」が楽しみです♪

次回からは新章「コロナ禍のライブ」雑感編へと展開!

つづく

頂いたサポートは管楽器修理に必要なパーツ購入費に当てさせていただきます!あなたのサポートが吹奏楽やオーケストラ、ジャズミュージシャンへの応援につながります🎶