見出し画像

【2024年最新版】竹花貴騎のオンラインビジネススクール・URUで学んだこと!過去3倍大リストラ時代【黒字でもリストラ?】


おはようございます!こんにちは!こんばんは!
このブログでは、竹花貴騎さんのオンラインビジネススクール・UR‐Uで学んだことをアウトプットするためのブログになります!

基本的にアウトプットとして使わせていただきますので、
読みにくい場合はごめんなさい💦
文章力を上げるためにもわかりやすい文章を努めます!

ちなみに私が初めて竹花貴騎さんに出会った動画はこちらです🎵

さて、今回のテーマは『ホワイトカラーの大リストラ時代』についてです!リストラ時代と聞いてみなさんはどんな風に聞こえましたか?

『いやいや、そんな大げさな』とか『全くされる気がしない』と思われる方が多いと思います。

私もどこか遠い話しに聞こえていましたが、ある日YouTubeのニュースで自分と同じ年齢のホームレスに方がインタビューをされていてショックを受けたのを今でも覚えています。

過去を振り返れば、日産自動車やJT、富士通、博報堂などの大企業や、日本三大銀行でも解雇があったといわれています。

皆さんが見えている以上に身近にリストラは存在するのです!

一番身近に起きている問題としては、
金融庁から発表があった『老後2000万円問題』が近い未来起きる、
いや、今起きている問題です。

『老後2000万円問題』とは、金融庁の市場ワーキング・ワーキンググループの報告書によって、『老後の30年間で約2000万円が不足する』と発表されたことから話題になった問題のことです。

前提条件として、夫65歳以上、妻60歳以上の無職世帯で毎月5.5万円の赤字が生じる場合、夫95歳、妻90歳になるまでの30年間で約2,000万円が必要という耳を塞ぎたくなるような話しですね💦

2019年に注目された「老後2000万円問題」。最近では円安の影響で物価も上がるばかり、今の働く世代が60歳以上になるころにはもっと厳しい状況が予測されるでしょう…

定年雇用努力

2021年4月に改正高年齢者雇用安定法が施行され、企業は70歳までの雇用確保が努力義務となりました!

あくまで努力義務なので、導入できていないから罪を問われるものではありませんが、自分が会社の社長になったつもりで冷静に考えてみてください。

「70歳にやらせる仕事なんてありますか?」

やれる仕事はあったとしても、限られてくるのが実際的なところではないでしょうか?
身近な70歳以上の方に話を聞く限り、そんな声が多く聞こえてきます。
『こんなはずじゃなかった』と。

終身雇用制度の崩壊

終身雇用とは、企業が正規雇用従業員を定年(各仕事によりけり)まで雇用することです。そして伴って年功序列型の会社が多いとされています。

2019年10月13日に日本自動車工業会の会長会見で、トヨタ自動車の豊田章男代表取締役会長が「雇用を続ける企業などへのインセンティブがもう少し」という意味合いで出てこないと、なかなか終身雇用を守っていくのは難しい」という旨の発言をしています。

経済の成長を牽引してきた方がここまでのことを言うほどの事態ということですね!

結果、高齢化による肩車時代で若者の負担が大きくなる…
1962年→胴上げ時代(6人で1人の高齢者を支える計算)
2012年→騎馬戦在台(3人で1人の高齢者を支える計算)
2050年→肩車時代(1人で1人の高齢者を支える計算)
になります~!

2050年以降は、働く世代30万円の手取りがあるなら、その半分は高齢者のために
支払う税金となる計算なのです…
まずこの事態を認識することが重要と言えるでしょう!

そして消費が減少します。
シニア世帯の月の消費は約月20万ほど、
おばあちゃんたちは家を買いますか?車を買いますか?
買わないですよね!

ですので、経営者目線からいうと消費が少なくなるため、
儲からないなというマインドになります、。

そこでの救世主は誰だ!

それは『外国人』です!
気づけばコンビニ、工場、介護、さらには企業の戦略室まで外国人が
参入していきています!

国産うなぎ(日本人)は高いし手間がかかりますよね?
経営者目線から言えば、中国産うなぎ(外国人)にほうが安いし簡単なので、
人間も同じように外国人雇用が増えてきます!!

外国人雇用により賃金も上がらない上に日本人の価値は低くなる

回避するには『グローバル人材』になることが重要なのです!
私たち日本人が今まで受けてきた教育は工業生産時代の前ならえの教育。
今後の経済社会で生きていくにはビジネスの仕組みづくりができるような『グローバル人材』にならない限りは生き残れないだろう

スキルがないとクビ

機織機による大量解雇時代を覚えていますでしょうか?
昔工業生産時代は縫って機を織っていましたが、機織り機が発明されてからは、爆速で生産性が向上しました。結果、今までの人員が必要なくなり大量解雇されました。

これは今の時代に置き換えるとAIと一緒じゃないでしょうか?
今まで人の手を使っていた仕事をAIが取って変わることで、日本の三大銀行でも3.2万人分業務削減が行われました。
とは言え『いやいや、うちの会社はそんなことしないよね』と思っているそこのあなた、ここがポイントになります。
皆さんが務める株式会社はだれのものかというと株主のものです。

株主は会社に何を求めるかというと利益です。従業員の家族も知っているような社長のものではなく、株主のものなので、利益を出さないものはバンバン切り捨てられていきます。このようなことが実際におこっているのです。

機織り機の工業生産時代のように、AIによる大リストラが起きます。

株主はあなたを知らいないので、だから機械化されればあなたのは不要になるのです。
ではどのようにしてリストラを回避するのか?それは自分の市場価値を上げることに他なりません。必要なスキルを身に着けて、AIに取って変わられないようなグローバル人材になっていきましょう!!

ここで私が刺激を受けた動画もシェアしておきたいので、
リンクも貼っておきますね!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

まとめ

今の現状を踏まえて、責任の擦り付け合いの行方はホームレスか出稼ぎ時代になってきます。

●現在
国『老後は2000万円必要だ!だから企業が面倒見ろよ!』
企業『外国人のほうが安いし優秀だし、終身雇用も無理!スキルがない奴はクビだ!AIの方が効率的だ!経営改革で大量解雇だ!』
会社員『大手にいれば安全だ!まぁどうにかなるさ!今日も飲みにいこう!』

●数年後
仕事『自分にはスキルもないし、周りは外国人だらけ』
家庭『結婚、子供なんてお金と時間の余裕がないから無理』
財産『車も変えないし、資産もない』
両親『お金がないから老人ホームに入れられない』

まず今後スキルの身に着けていくために、まずこの現状とこの未来を認識することが重要ということです♪

ここまでいかかがだったでしょうか?今、実際に起きている話しと、今後確実に起きる未来についての話しについてでしたが、スキルをつけなければ今後の経済社会では生き残ってはいけないということを改めて認識することができました。

現状維持は衰退、スキルを身に着け、今後の経済社会を生きていけるようにうこれからも頑張っていきましょう!

最後にはなりましたが、やっぱりUR‐Uで学ぶ内容はまさに目からうろこ、自分を変えたいが変われていないと感じる人におすすめです!よければ一緒に学びましょう!
UR‐UのことがわかるYouTubeチャンネルのリンクも貼っておきますので、興味がある方は是非一度覗いてみてみて下さい!

https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww
では今投稿もありがとうございました!!

おまけ
このUR-Uには、『クラスタ』といった代理店制度があります!
UR‐に入学することで『クラスタ』の代理店制度を受けることができ、
その中で収益をあげていくことができます!
学びながら稼いでいく、完璧ですね♪
まずはUR-Uの月額費をペイできるように私も頑張っていきます!
気になる方がいらっしゃったらTwitterにて連絡下さい!
『クラスタ』についての紹介URLも貼っておきますね!

Twitterも見てね🎵

https://x.com/nm_rs801/status/1757408454199681307?s=46

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?