Victorコラム vol.8

みなさんこんにちは。
最近は寒暖差が激しく、体調にも気を遣いたいところですね。

さて、本日は朝見たニュースの中で興味深いものがあったので、そちらを共有いたします。

今回のニュースは、SNSの可能性とポテンシャルを改めて再認識できるものとなっております。

TikTokが中国大企業の中でトップの収益率を達成!

今や若者の誰しもが利用しているSNS。

動画コンテンツは誰しもが利用しているので、すでに飽和状態のように思えますが、実はまだまだポテンシャルを秘めていることが昨今の中国企業の決算で明らかになりました。

SmartNewsでは、TIkTokの売上について、以下のように報告しています。

バイトダンスの22年利益79%急増、アリババとテンセント上回る-FT

動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」を運営する中国のバイトダンスは、昨年の利益が過去最高となり、同国テクノロジー大手のテンセント・ホールデングス(騰訊)やアリババグループを初めて上回った。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が報じた。
  2022年のEBITDA(利払い・税金・減価償却・償却控除前利益)は79%増の約250億ドル(約3兆2900億円)だという。FTはこの数字について説明を受けた投資家2人の話を基に伝えた。
  ブルームバーグは先週、バイトダンスの22年売上高は30%余り増加して800億ドルを超え、競合テンセントの数字と並んだと報道。TikTokおよびその中国版「抖音(ドウイン)」が広告主を引き付けているとしていた。
  FTによれば、TikTokでは損失も拡大している。TikTokは米国での月間ユーザーが1億5000万人を超えており、同アプリで収集するデータへの中国のアクセスを巡る懸念が強まっている

SmartNewsより

つまり、まずはTik Tokの収益化モデルが今後大きく変わり、収益化できるような仕組みがさらに整う可能性がありますね。

さらに、各SNSの利用率ももっと伸びる可能性が考えられます。

まとめ

今回は、SNSの今後と可能性の大きさについて紹介しました。

普段から仕事で利用しているSNSがこれほどまでの可能性があると考えると、将来に必ずつながる仕事ということがわかります。

私もコツコツとSNSに関する知識を身につけたいなと思った今日この頃でございます。

最後までご覧いただきありがとうございます!
本日も頑張っていきましょう!

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