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Victorコラム vol.3

こんにちは。本日もコラムを更新していきます。

みなさんの役に立つような、お得な情報を発信できればと思うので、ぜひお手隙の際に見ていただけますと幸いです。

本日は、面白そうな脳科学の話を見たので、そちらを共有いたします。

脳科学的には「やる気」は存在しない?

みなさんの中で、一度は「やる気が起きない」と感じたことがある人もいるのではないでしょうか?

実はこれは、脳科学的に言えば、存在しない事象なのだそうです。

本来「やる気」というものは、いきなり湧くのではなく、何か行動を起こした後に起こるのが人間の仕組みらしいのです。

「楽しい」「悲しい」といった感情も何かの行動の後に湧きますよね。
「やる気」も行動の後に湧くものらしいです。

逆を言えば「やる気が起きない」状態は人間のデフォルト状態。

だからやる気に左右されない人の仕事が優秀な場合が多いのですね。

やる気スイッチは存在する?

私の見た脳科学のコラムには、やる気スイッチの存在が明記されていました。

やる気スイッチを押す方法は、「頭頂部にみかんを置く」ことだそうです。

これどういうことかというと、人間の意識を集中する目的があるそう。

人間の意識は普段から散漫しがちで、ついつい作業に支障が出てしまいます。

そこで頭頂部に意識を集中させ、散漫する意識を統一させるという技法ですね。

私も試してみましたが、確かに気が散ることはなくなりそうです。

まとめ

本日もご覧いただきありがとうございます。

早朝や昼の後は、特にやる気が出ない時間帯ですが、ぜひみかんを頭に置きながら作業をしてみてはいかがでしょうか?





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