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11/15Victorコラム(松下幸之助)

今月も残すところ半分となりました!
来月は繁忙期ということもあり、結果を残すなら今月しかない、と私も感じている近頃です。
ここでやらなかったことを後悔しないためにも今日もここに名言を残します!

松下幸之助の名言

いかにすぐれた才能があっても、
健康を損なってしまっては
十分な仕事もできず、
その才能もいかされないまま
終わってしまいます。

では健康であるために
必要なことは何かというと
栄養であるとか、
休養とかいろいろあるが、
特に大切なのは心の持ち方です。

命をかけるというほどの熱意を持って
仕事に打ち込んでいる人は
少々忙しくても疲れもせず、
病気もしないものです。

松下幸之助の名言集より

松下幸之助(まつした こうのすけ/1894年11月27日-1989年4月27日)は、関西出身の実業家・発明家・技術者です。

日本を代表する電機メーカー「パナソニック」を一代で築き上げた経営者でもあり、「経営の神様」とも称されている人物です。

16歳の時に大阪電燈(後の関西電力)に入社し、7年間勤務した後、妻や友人5人で電球ソケットの製造販売事業を開始(この時のメンバーには後に三洋電機を創業することとなる井植歳男がいる)。

1918年に事業拡大に伴い「松下電気器具製作所」を創業。

1935年に「松下電器産業株式会社」へと社名変更。1946年に「PHP研究所」を設立し倫理教育に乗り出す一方で、晩年は「松下政経塾」を立ち上げ政治家の育成にも力を注いでいました。

今回は、そんな彼の名言を紹介しました。

社説

今月も残すところ半分となり、考えや行動が煮詰まることも増えるかと思います。

また、体力的にも辛くなってきて、寝落ちをしたり、サボったり、疲れやすくなったりする方もいることでしょう。

ですが、ここが実は正念場で、何とか乗り切ることで、大きな成果が得られることはみんなが分かっていることです。

松下幸之助は、心の健康が第一、そして熱意を持てば疲れも感じないと語っています。

月の半ばは何かと疲れやすいので、頑張ってきた方は一度頭をフラットにしてみても良いかもしれませんね。

私も、疲れも忘れるくらいの熱意を持って後半戦に挑みたいと思いました!

本日も頑張りましょう!

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