11/18Victorコラム(カミーユ・ビダン)
カミーユ・ビダンの名言
歯ぁ食いしばれ! そんな大人、修正してやる!!
Zガンダムの作中では、「修正」という名で鉄拳制裁する体罰が頻繁に行われていました。
大人に反抗的なカミーユも修正を受けた経験があります。
エゥーゴの士官、クワトロ・バジーナは、一年戦争時に活躍したジオンの赤い彗星“シャア・アズナブル”であるのは明白でした。
ですが、頑なにそれを認めようとせず、「今はクワトロ・バジーナ・大尉だ。それ以上でもそれ以下でもない」とクワトロは発言。
それに憤りを覚えたカミーユ・ビダンは、“修正”の言葉と共に鉄拳を振るうのでした。
そして大人としての責任を取らないことへの怒りによってカミーユに殴られたクワトロは、「これが若さか…」と胸中でつぶやくのでした。
社説
もはやキャンペーンに関係するのか、モチベーションに関わるのかも分からなくなってきましたが本日もガンダムからの名言でした。
カミーユにとって、時と状況で名前や立場を使い分けるクワトロの態度は、悪い大人の見本に見えたのでしょう。
カミーユはその態度に思わず感情的になり、修正の握りこぶしを彼に炸裂させたのでした。
周りに流されて自分を見失ってしまっては、クワトロのようになり、カミーユに殴られかねません。
いつでも若く、自分自身で正しさを常に問いかけられる人になりたいところですね。
今日も頑張りましょう!
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